谷です。 Vine 2.5開発者の方々には感謝しています。 さて、Vine 2.5におけるIDE DiskのUDMAの取り扱いについて質問 させていただきます。 Vine 2.5では、何故かKernelをRebuildしても、 BIOSではUDMA100仕様と認識されているDiskに対して、UDMA33 Modeしか 設定できないようなのですが、これは何処にこのような制限を 加えているのでしょうか? hdparmコマンドを使用して、UDMA100 Modeに設定すると、設定コマンドの レスポンスはUDMA100 Modeに設定したとレスポンスがあるのですが 実際には、hdparm -i コマンドで見ると、UDMA33 Modeのままと なっています。 少し浮気をして、RedHat 7.2で同じKernel Source 2.4.18をRebuildすると 同じHardware上で、UDMA100 Modeが自動設定されます。 同じKernel sourceを使用しながら、何故、このような違いが発生するのかも 私には疑問です。(念のため、Kernel Sourceは同じ物を持ってきて使用。) 向学のために、そのメカニズムについて教えていただければ幸いです。 宜しくお願いします。 ===================================== Yukio Tani on TX97 E-Mail: tani-yukio@xxxxxxxxxxxxxxxxxx =====================================