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[vine-users:051033] Re: データ通信カード排出時の Kernel Panic について

  • From: KOBAYASHI R.Taizo <tkoba@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
  • Subject: [vine-users:051033] Re: データ通信カード排出時の Kernel Panic について
  • Date: Sat, 01 Jun 2002 16:36:37 +0900 (JST)
京都の小林です。

> hiris と申します。
今日は

> 当方 Vine Linux 2.1.5 PPC FTP版を
> PowerBook2400c/180(RAM 80MB) で使用しています。
私の 2400/G3 は落雷と停電で電源が逝かれて了いました。

> (kernel 2.2.18-0vl5.5 pcmcia-cs 3.1.24)
かなり古い組み合わせですが、PB2400 では安定している筈です。
ただ、私の頭の中からは詳細が消えて了っています。

> 外出先でインターネットにダイヤルアップ接続するため
> PHS用データ通信カード(Panasonic KX-PH405、SII MC-6550)を入手しました。
> 両者とも差すだけで認識され、通信も行えるのですが、
> 共にカードの排出時に必ず Kernel Panic になってしまいます。
> 
> 以下に MC-6550 がささっている状態で
> # cardctl eject
> と実行した後のログを /var/log/messages から転載します。
> -----
> cardmgr[358]: executing: './serial check ttyS5'

この ttyS5 が気になります。
PB2400 はシリアルポートが付いているので
ttyS[01] は埋まっています。
モデムなどのカードを挿すと普通は ttyS2 になる筈です。

kernel-2.4 で一時 macserial との相性が悪かった事がありましたが、
2.2 では経験がありません。

他のカードと供用されていますか?


小林泰三