>> "sheemer" == KYUSHIMA Masahiro <sheemer@xxxxxxxxxxxx> writes: sheemer> 使っているホストSが、ふたつの異なるネットワークに接続します。その度に sheemer> ネットワークや必要なサービスを落して設定を書き換え、またサービスを上げる sheemer> スクリプトを書いてあります↓こんな感じ: sheemer> ネットワークAにおいて、別ホストMからこのホストSへsshで入ろうとすると、 sheemer> 認証前に数十秒待ちます。etherealを使ってこのタイミングでパケットモニタを sheemer> したところ、ホストSが**ネットワークXでの**DNSのIPアドレスへ向けて sheemer> ホストMの逆引きをしていました。 sheemer> この事象がおきる時点で、ホストSのnetstat -rnの結果、/etc/resolv.confは正しく sshd は再起動していないのですよね。 そうすると sshd のプロセス内の resolver の設定は古いものの ままなので、古いサーバに問い合わせに行くということになります。 >> "hanai" == K Hanai <hanai@xxxxxxxxxxxxxxxx> writes: hanai> ところで,nscd のご利益って何でしょう? hanai> よくわからないから,いつも,インストール,即,止めてます. NIS+ を (NIS も?) 使っているときにご利益があるようです。 でも実際のところどうなのかはわかりません。 私も結局使っていません。 -- 西村 大介 <nishi@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> 東京大学 総合文化研究科 広域システム科学系