菊池@春日部です。 つっこみ、ありがとうございます。 At Mon, 11 Nov 2002 01:12:23 +0900, TANAKA hiroaki wrote: > ADSL > | > ADSL モデム > | > +-----サーバ(外向け) ← ● この位置 > | > Linux Router > | > スイッチングハブ > | > +-----LAN 内用 サーバ > | > +-----クライアント > | > +-----クライアント > > となさらない理由は ADSL モデム が基本的なルータ機能が > 無いモデルなのでしょうか。 はい、ADSL モデムは、ブリッジタイプです。 NTT 東日本からレンタルしてるものなので。 なので、ルータ機能はありません。 ルータは 1FD Linux Router にやらせています。 > それともこういう構成をするメリットが別にあるのでしょうか。 > そうだとしたら興味があるのですが。 お金が無いからです(^^; なんて(でも事実です…)。 Mosquito は NIC を3枚差しての DMZ セグメントもサポートしています。 なので外向け専用にサーバをたてるなら、やってみたいなぁとは思って います。 ただ、外向け専用のサーバにあてるマシンが無い(お金が無い)のと、 外向けへのサービスは、現在ほとんどおまけみたいなもので、Web サービス やダイナミック DNS のドメインでのメールの受信もできるようにはしてある のですが、ほとんど開店休業状態なのです(^^; # Web のコンテンツもまだないし(爆死)。 # なのでダイナミック DNS は、専ら外から自宅に SSH でアクセスするのに # 利用しているに留まっています。もっと活用すれば?と言われてますが。 Vine2.6 サーバは、メインが Samba や NTP、fetchmail でのメール取り込み、 IMAP & POP、送信用 smtp 等なので(内部 DNS サーバのセカンダリもやらせて ます)、ファイアウォールの内側に置いています。 外向けに必要なサービスは、ルータでのポートフォワーディングで十分、と 思っています(現状は)。 結構こういう構成で運用されてる方って多いんじゃないかなと思います。 -- ;; Wanderlust の環境構築中... 菊池順一 <maxi@xxxxxxxxxxxxx>