和田です。 解決しました。moduleに問題があるのではないかという アドヴァイスをいただきましたが、原因は全く別の所に ありました。 On Sun, 17 Nov 2002 19:51:09 +0900 Nao Wada SRX3F/BD <nao_wada@xxxxxxxxxxxx> wrote: > kernelを2.4.18-0vl3から2.4.19-0vl22にアップデート > したのですが、アップデート後にLANにつながらなくなっ > てしまいました。 > > 環境は VAIO SRX3F/BD(Intel 815EM) > #dmesgでは > #eth0: Intel Corp. 82820 (ICH2) Chipset Ethernet Controller, 08:00:46:54:5E:8D, IRQ 9. > #と出ます > > 2.4.19-0vl22で起動すると、eth0にIPアドレスは振られる > (固定IP)のですが他のマシンにpingすら届かなくなります。 結論を先に書きますと、デバイス番号がに変化していた ためでした。 VAIO SRX3F/BDは有線LANだけではなく無線LANも内蔵して いるのですが、kernel 2.4.18では認識されなかった無線LAN インタフェースが2.4.19では有線LANよりも先に認識される ようになったため、有線LANはeth0からeth1に変化してしまい 使用できなくなったようです。 起動直後からインタフェースを有効にしていればkernel 2.4.19-0vl22でも有線LAN側がeth0になります。しかし、 私はlogin後に*手動でifup*していたために無線LAN側が なぜかeth0となったようです。 #起動時にLANを有効にしないのはLANの無い場所で使用する #ことが多いため /etc/modulesの alias eth0 eepro100 を alias eth1 e100 に書き換えることで有線LANインタフェースをeth1で利用できる ようになりました。(eepro100でもOK) #ってことは2.4.19-0vl22では無線LANも使えるようになった #のだろうか? -- Nao Wada @ Mobile (Powerd by Vine Linux 2.6) nao_wada@xxxxxxxxxxxx