田頭です。須々木さま、早速のレス,ありがとうございます。 > まずはお約束の > http://www-6.ibm.com/jp/pc/thinkpad/tp60e97/tp60e97s.html > Linux動作への取り組み > 「ThinkPad 600Eについては日本語redhat > Linuxバージョン5.2を使用して株式会社五橋研究所による一定の稼動確認テスト済みです。他のバージョンや他のLinuxディストリビューターの > パッケージに関しては、提供ディストリビューターにお問い合わせください。IBM > Linuxサポートセンターでは、Linux利用に向けた技術支援や各種情報の提供を行っています。」 > > というわけで、 > http://www-6.ibm.com/jp/linux/ > の中の > http://www-6.ibm.com/jp/domino01/linux/hardware/loperate.nsf/hardinfo/ > 23FDE2DEBB93ADF849256BA7002E11C7?OpenDocument > を見てみましょう。(これはTurbo6の例ですが、、、。) IBMのHPにこのようなものがあるとはしりませんでした。情報の提供 感謝いたします。 > > サウンドチップはCrystal Soundで、ALSAの最新ドライバーをダウンロードし、インストール時に「Sound Blaster > Pro」を選択する事によりサウンド出力が可能となります。 > alsa-driver-0.9.0rc6に付属のalsaconfは,ThinkPad600Eと認識して,不安定かも 知れないけどと断って,snd-cs4236のドライバーのインストールを勧められます。 というか,それ以外はインストールできないようになっています。したがって, Sound Blaster Proのドライバーのインストールはできませんでした。 ここで,alsa-driver-0.9.0rc6の使用をあきらめ,alsa-driver-0.5.12aを試して みることとしました。これにはalsaconfが付属していませんので, alsaconf-0.4.3bを用いてSound Blaster Proのドライバーをインストールし, 安定動作を確認しました(再起動後も安定動作)。 cat /proc/pciにて確認するとサウンドチップはCirrus Logic CS 4610/11と認識 されますので,CS461xのドライバーも試してみたのですけどシステムがハングアップ してしまいました。 > また、サウンドが安定しない場合にはBIOSのセットアップでPCIか何かの節電機能をOFFにするというのがあったような記憶もあります。 > これについては,BIOS設定画面で確認しましたが,設定するようなところはありませんでした。 ●結論 結果的にThinkPad600Eにおいて音をだす場合は,最新版ではなくalsa-driver-0.5.12a を用いた方が,現状では良いことがわかりました。また,alsaのバージョンが上がったら 試してみたいと思います。 お騒がせいたしました。 また,須々木さまには貴重なアドバイスを戴き,感謝しております。 本当にありがとうございました。