プリンタの動作報告です。あまり詳しくは調べていないので、 メモ的に。 [プリンタ] CANON PIXUS 50i ( http://cweb.canon.jp/bj/lineup/50i/ ) [PC本体] Panasonic Let's note Light T1 (CF-T1RCAXR) [OS] Vine Linux 2.6r1 , kernel 2.4.22-0vl2.5 [ドライバなど] Canon Bubble Jet Print Filter for Linux Ver.2.20 ( http://cweb.canon.jp/drv-upd/bj/bjlinux220.html ) から、PIXUS550i用のドライバと解説文書をダウンロードする。 それから printtoolで設定をする。 [使いかた] USB接続で使っています。 /etc/printcap にはエントリが2つ(3つか?)出来ますが、 末尾が_ps の方を使っています。 lpr や acrobat readerなどから 印刷できます。 [使用感] なかなか速いです。しかもかなり綺麗。(Windowsで印刷したときと 比較して綺麗かどうか、とか、他のプリンタと比較してどうか、は わかりません。) 小さいので、ほんとに持ち運び出来ます。 実際、持ち運んで使ってしまいました。どこでもオフィス。 (持ち運ぶときは、AC電源の分配プラグも持っていくと良いです。) ときどきプリンタと通信不能になるのですが、原因は不明です。 lpr -\# で複数部印刷しようとしても、毎回プリンタユティリティ(?)の GUI パネルが立ち上がってしまいます。ここは、 lpr では部数を指定せずに、 プリンタユティリティのパネルで部数を指定するのが良いみたいです。 [注意事項] キヤノンはこのドライバが50iで使えるとは保証していませんので、 各自自己責任にてお願いします。 以上、とりあえず報告でした。では。 -- 小西 哲郎 名古屋大学理学部物理R研 fax: 052(789)2906 Let's note T1 page URL http://jegog.phys.nagoya-u.ac.jp/~tkonishi/cn/T1/