Iwamotoです。 On Sat, 20 Dec 2003 01:55:42 +0900 Tatsushi Okamoto <tatsushi@xxxxxxxxxxxxx> wrote: > $/usr/sbin/ntpq -p > remote refid st t when poll reach delay offset jitter > ============================================================================== > ntp1.wakwak.com ntp2.xephion.ne 16 u 60h 1024 0 0.000 0.000 4000.00 > ntp2.wakwak.com ntp2.xephion.ne 16 u 60h 1024 0 0.000 0.000 4000.00 ntpq -p の出力で示される"st"は参照サーバの階層を示すものですが 16は通信が出来ないことを示しています。 通信できている場合でも"st"が大きい値を示すときは誤差も大きく出ま すので参照サーバを替えたほうがよいです。 サーバを選ぶ判断基準 1. delay(ミリ秒、応答時間)が小さい 2. st(サーバの階層)が小さい (注:多数のクライアントが集中すると精度が悪くなると考えられます) 3. offset(ミリ秒、誤差)得られる精度がよい 接続が切れて自動再接続が掛かるとしても切断されている時間よりもポー リング間隔(pol、秒)のほうがずっと長い場合が多いと考えられるので同 期が切れるとは考えにくいです。(ポーリング間隔は変化しますが) ですからネットワークに別の問題があるかもしれないと考えられます。 たとえば自動再接続後フィルタリングで閉じたままであるとか K.Iwamoto mailto:burn@xxxxxxxxxxxxxxxx