こんにちは。重松と申します。 つい最近、ブレーカーを飛ばしてしまい、サーバを再起動する羽目になりました。 それが原因かどうか定かではないのですが、起動時に一度 ethernet ケーブルを 抜いてさしなおさないと、通信できない状態が発生しています。 通信ができない状態では、他のマシンからの ping にも応答がない状態です。 抜き差し (VineLinux の計算機側) するとケーブルが刺さっていることを認識す るようで、通信が可能になります。 とりあえず、考えられる理由としては、 (1) 停電により何らかのトラブルが発生した (2) ルータを交換したがそれとの相性問題 (自動検出ができていない?) くらいなのですが、問題の切り分けの方法がよく分かりません。 http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Ethernet-HOWTO.html を見ましたが、 FAQ には今回のような問題に対する解答はない様で、また、ベンダー固有の情報 にも、Planex はありませんでした。 現在の環境は十分な情報がそろっているかどうか分かりませんが、以下のような 状態です。 VineLinux 2.6, Pentium III 自作 PC。 Ehternet カードは Planex のもの (100M PCI, バルク版, 正式な名称は失念) Router は NTT の V-100。IP 電話機能を使用。回線は、B-flets 100M。そのほ かには、iMac, iBook を使用していますが、こちらは特に問題ないようで す。 (以下、現在の状態 == きちんと動いている場合の結果です) # ifconfig eth0 eth0 Link encap:Ethernet HWaddr 00:90:CC:0F:DE:83 inet addr:192.168.1.2 Bcast:192.168.1.255 Mask:255.255.255.0 UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1 RX packets:1027731 errors:1 dropped:0 overruns:0 frame:0 TX packets:1138291 errors:3 dropped:0 overruns:0 carrier:3 collisions:0 txqueuelen:100 RX bytes:242164844 (230.9 Mb) TX bytes:828205894 (789.8 Mb) Interrupt:10 Base address:0xc000 # dmesg | grep eth0 eth0: Digital DS21140 Tulip rev 34 at 0xf090c000, 00:90:CC:0F:DE:83, IRQ 10. eth0: Setting full-duplex based on MII#1 link partner capability of 45e1. アドバイスをいただければ幸いです。 -- Osamu Shigematsu <shige@xxxxxxxxxx>