> 上記コードのコメントにあるようにコンパイルした上で、 > $ ./mremap_pte > …した結果は、 > > [+] kernel 2.4.22-0vl2.11 vulnerable: YES exploitable YES > MMAP #65530 0x50bfa000 - 0x50bfb000 > [-] Failed > > …となります。 check_kver で kernel のバージョンを調べ,2.4.x の場合,2.4.19 から 2.4.24 ならば vulnerable: YES exploitable YES と表示するように なっています.ただし 2.4.22-0vl2.11 はパッチがあたっているので (バージョン番号は 2.4.22 ですが) exploitable ではありません.上の結果で [-] Failed となっています. # これで合っていると思いますが,見落としがあったらすみません. 本当に exploitable の場合は次のように root 権限の shell になります. % id uid=1000(makoto) gid=100(users) 所属グループ=100(users) % ./mremap_pte [+] kernel 2.4.20-0vl29.1 vulnerable: YES exploitable YES MMAP #65530 0x50bfa000 - 0x50bfb000 [+] Success [root@xxxxxxxx tmp]# id uid=0(root) gid=0(root) 所属グループ=100(users) [root@xxxxxxxx tmp]#