長南です。 matsui さんのメールより [vine-users:071708] > [user01@host2]$ cat /etc/printcap | grep -v ^# | grep -v ^$ > ms-dc4|lp:\ > :ml=0:\ > :mx=0:\ > :sd=/var/spool/lpd/ms-dc4:\ > :af=/var/spool/lpd/ms-dc4/ms-dc4.acct:\ > :sh:\ > :rm=xxx.xxx.xxx.xxx:\ > :rp=PASSTHRU:\ > :lpd_bounce=true:\ > :if=/usr/share/printconf/util/mf_wrapper: > ----- (以下省略) ----- この printcap は host1 とまったく同じですか。もしそうなら、host1 では 印刷できるのに、host2 では印刷できないのが、不思議ですね。 お役に立つかどうかわかりませんが、いくつか思いついたことを書きます。 lpd が動いていて、cupsd は止まっているわけですね。 /usr/share/printconf/util/mf_wrapper というのは、ご自分でお作りになった フィルタですか。当然、動作は確認ずみ。 「mx#0」と書くのだと思っていましたが、「mx=0」という書き方もあるのですか。 「ml=0」というのはどういう意味ですか。man printcap を読んでも、よく わからないので。 /var/spool/lpd/{ms-dc4,oki} にあるログファイル(log, status.pr など)に 何か手がかりになりそうなメッセージが出ていませんか。 /usr/share/ghostscript/7.07/examples/cjk/gscjk_aj.ps のような ghostscript に付属するサンプルの PS ファイルを印刷してみたら、どうなりますか。 -- 長南洋一