小山@倉敷です。 それは Mon, 13 Jun 2005 16:57:17 +0900 頃のことでした。 osamu.masuda@xxxxxxx さんはおっしゃいました... > 特にポリシーファイルがないのは辛いんですが、何か > twadminかなにかでファイルが生成できたりするのでしょうか? twadmin は tw.pol は作成出来ますが、それの元ネタの twpol.txt を作ってくれるものでは無いです。 > またサイトキーとローカルキーのパスフレーズを生成する > シェルスクリプトtwinstall.shも無いようなので困っています。 これは、twadmin をこの前メールした内容(パラメーターは異なる でしょうけど)で順次実行しているのでしょうね。 twcfg.txt、twpol.txt にも shell から質問をして、それの 返事を反映しているかもしれませんが、これはこれで最初の 状態にしかすぎないので、それで完結とするのは tripwire 導入の本質的な意図とは異なるのではないかと思ったり... なので、あまり必要は無いのではないかと。 # すいません、twinstall.sh の中まで見て言ってませんので、 # 多少無責任です。 > 現状はRedHatのrpmをWebでとってきてとりあえずの > 設定しているのですが、Vineにチューニングされたポリシー > ファイルが利用できるのならそのほうがよいと思っています。 > apt-getでインストールしてからの流れを教えていただけると > 助かります。 rpm に含まれている twpol.txt を持ってきて、他のバイナリ などは apt-get でのものを使用するというのはどうでしょう? あと Vine 用にチューニングというより自分用にチューニング する事が大事ですかね。 細かく check まで report させてるけど、violation の check をしていないとか、正常な更新と不正操作による 更新とが判断しにくい...という事であれば、甘めに設定 するのも手法です。 あくまでも更新の report をあげるものですから、それに 対したカウンターは人で行う必要があります。 大体のファイル配置は同じだと思うので、RedHat の rpm で用意されている twpol.txt をあくまでも元ネタとして、 どのようにチューニングすべきか判断しながら変更していき、 apt-get で入った twadmin で tw.pol、tw.cfg を作成して いくのがいいのではないか?と僕は思います。 頻繁に修正する conf などは、tripwire と、その report に cvs を組合せて運用したりすれば、いいかもしれませんね。 --- _\|/_ (o o) +----oOO-{_}-OOo--------------+ | Kaihei Koyama / KCT Corp. | | RastamanEngineer | | mailto:koyama@xxxxxxxxx | | http://www.kct.co.jp | +-----------------------------+