初めまして大前と申します。 先日、WindowsXPとのデュアルブート環境を作ろうとして 苦労したことがあったので報告します。 WindowsXPをインストールし、ディスクの管理からパーティションを作成、 次にVineLinux4.1のインストールに入ったのですが、 Disk DruidでWindows側から作成したパーティション1つをext3、 もう一つをswapとしてインストールを始めました。 インストール完了後、なぜかgrubが起動せず、Windowsが起動してしまう状況になりました。 何度やってもうまくいかずknoppixを使って状況をいろいろ調べてみると、 ext3でフォーマットしLinuxのファイルシステムがインストールされた パーティションのタイプがFAT16のままになっていました。 しかし、swapに指定した方はちゃんと82になっていました。 Disk Druidからはタイプext3と表示されているのでなかなか気づくことができませんでした。 fedora 6で試しても結果は同じだったので Vine特有の問題という訳でもないみたいですが、 Disk Druidのバグでしょうか? 以前はこういう方法でもいけていたような気がするのですが確証はありません。 # fdiskがインストーラから使えなくなってしまっているので、 # もうちょっと柔軟にパーティションが扱えてほしいな