こんばんは。山口です。 示された部分は「platformを調査しtailのoptionを決定する」ではなく 「platformを調査し"Linux"かどうかチェックする」ですね。 体験版ではSolarisもサポートしている為に「Linuxなら"-n"を付ける」 という作業をしていますが、sourcenext版ではLinuxだけ(Windows除く) ですので、その部分は取り払っているのでしょう。 肝心なのは、その後に続く tailコマンドを叩いているところ 若しくは tailコマンドをoption付きで変数に代入しているところ(その後その 変数を使って実際tailコマンドを実行する形になりますが、変数を使っ ていない可能性もあります)になります。 もし宮脇様がこの件の原因を追究する気持ちをお持ちでしたら、 head -n 189 setup > script.sh などとしてファイルに保存し、メール に添付して頂ければ問題の部分を見させて頂きます。 # Shell Scriptはそれ程難しくもなく、なんとなくわかる部分だけでも # 読みながら「アタリを付けて」行くような見方もできます。 # これからもLinuxと付き合って行くのであれば多少でもわかると便利です。 # ご自身で"tail"という文字のある前後だけでも読んでみて、徐々に理解 # を深めて行くのが一番なのですが。