馬場崎です。 経験および、LAN内サーバーの管理経験から述べますと……。 FTPによるサーバーへのファイル送信は、サーバー側の挙動の影響を強く受けます。 もちろん、それを見越して転送後に属性を変更してくれるようなツールもどっかで 見た覚えがあります。 ただ、gFTPはその辺り、サーバー側から「ダメよ」と言われると諦める挙動をした ように思います。ログのファイル転送後に can't とか faild とかメッセージが 入っていれば、属性を変更しようとしたけれどだめだったという事になるでしょうか。 他には、サーバーが何も告げずに属性を固定して受信する所もあります。 その場合、gFTPには success と記録されるはずです。 (同様の事はftpmirrorを使っていても一種のエラーとして発生します) 手間ではありますが、保安の意味から、必要なディレクトリやファイルの属性を 手動で確認しながら変更する方が、やや安全と考えますが、いかがでしょう。 (ちなみに僕は管理する側に回った事があるので「手動変更が安心」と感じます) -- __/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/ ZON or MaruArt. >> Babasaki Seiichirou (Jap) E-Mail mindgear@xxxxxxxxxxxx Nokia N800 zon@xxxxxxxxxxxx __/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/