梅田です ※誤って、スレッドを切らせてしまったみたいです。申し訳有りません 2009年12月26日3:28 TANAKA hiroaki <mosaicist@xxxxxxxxxxxxx>: > 田中宏明です。 > > ちょいと体調を崩して読んでいませんでした。 > # 暮ですので……。 お身体は大丈夫なのですか?当方も大きな病気を抱えておりますので、 私の問いかけで、無理されるのは本意ではありません。 > 「DVD 1 枚に収録」は現在ではまったく問題ないと思います。 > が、「原則とする」理由はよくわかりません。 ★CD版はハードの制約上、VineのDVD版が使えないユーザーの為に用意する。 Linuxは初心者かもしれないけれど、PC暦(Windowsなど)は長く、Linuxなるもの そんなマシンに入れてみるか?という自宅に”完動中古マシンがごろごろしてる”ユ ーザーはUbuntuに流れるか?入るかもしれないですが、重くはないですか? ★また、ネットワークインストールも出来るようそれ用のISOイメージも用意する。 リサイクル・リユースの叫ばれてる現在、そうしたディストリの存在意義は大きな物 が有ると考える。 つまり、私の考えるVineの存在意義は、アンチ・デジタルデバイト実現への具体的 提案として、 (1)自宅に眠る中古マシン>CDドライブしか付いていない (2)入門ディストリビューションとしてもはや定番のUbuntuを入れた→重かった(実用に耐えない重さだった) (3)そうしたパソコンの蘇生、活用にVineは「開発陣が意識するかしないかは別として」 最適なディストリビューションで有り続けて欲しい。 > 2 枚に収めるのが妥当だとなれば、そうなるんじゃないでしょうか。 > そういう意味では「原則にはしない」と思います。 その2枚とはCDの事ですよね? <Vine公式サイトより:5.0の公式推奨スペック> CPU Pentium 1GHz 相当以上 (i686クラス以上推奨) メモリ 256MB以上 (512MB以上推奨) HDD 最小構成で700MB以上 フルインストールで4GB以上 フルインストールはセキュリティーに難が有るとのご意見が投稿されておりましたが、 仰るとおりだと思います。パッケージを選択出来ない初心者は”取り敢えず”デスクト ップを選択するのが良いのでしょう。デスクトップでどれだけHDDを食うのか知りませ んが、カスタムインストール時で、当方の場合、2.6GB程になりました。CD版も試し ましたが、1.6GB程度。「持たざる」者は1枚に収めたCD版を良く吟味して、インスト ールし、後から、aptコマンド等で欲しいアプリや環境を入れて、マシンスペックを勘 案して、自分のVineを創って行くのです。そのためには、1枚CD版存続は重要なの です。 -------------------------------------------------- Lawrence e-mail:lawrence68z80@xxxxxxxxx Web :http://linux-suomi.net/ http://suomi-linux.org/ ← Creating