梅田です。 島野さん、森本さん、fu7mu4さん、村上さん、赤星さん レスを有難う御座いました。本投稿を以ってサマリー投 稿としたいと思います。 On Sat, 30 Oct 2010 22:28:10 +0900 Yasumichi Akahoshi <yasumichi@xxxxxxxxxxxxx> wrote: >島野さん、森本さん、fu7mu4さん カレントディレクトリへ移動し、 tar cf - . tar cf -で新しいアーカイブを作成と、アーカイブからファイル群を 抽出してカレントディレクトリ「.」の内容を標準出力に出力する >tar cf - . | aaa > tar cf - .が標準出力に出力した内容を標準入力からコマンドaaaに渡す (cd /usr/lib/codecs; tar xf -) cdコマンドを実行後,tar xf -を実行(tar xf -でア ーカイブからファイル群を抽出して読み書きするファイ ルをファイル名に指定)。tar cf - . | によって標準 出力に出力された内容を受け取るのはtar xf - >標準入力から受け取った内容をカレントディレクトリ(/usr/lib/codecs)に書く. >ドットで始まる名前のファイル,jikkenn/以下にサブディレクトリがあってもそれら >すべてがコピーできるのと,タイムスタンプが保存される >(cp /home/suomi/デスクトップ/jikkenn/* /usr/lib/codecs/では保存されない) >という違いがあります.別にcpコマンドで事足りるなら,わざわざtarを使う >必要はありません. 今回は結果的にcpコマンドで充分ですが、tarコマンドが このような使い方が出来るのは大変勉強になりました。 森本さんのお陰で、詳しい解説を読むことが出来ました。 RunningLinuxの例で言えば・・・ cd A tar cf - . | (cd ../B; tar xvf-) これで、2つのサブディレクトリの片方をカレントデ ィレクトリにして、もう一方のサブディレクトリにコ ピーしようと言うもの。 >村上さん > 私が UNIX を習った頃は、ワイルドカードなんてのは最初に習ったし、MS-DOS > でも使ってたのですが、最近だと分からないんですね。逆に新鮮でした。 > 良いことなのか悪いことなのかは分かりませんが。 決して良い事では無いように思います。小生は文科系 出身でUNIX(Linux)を教えていただく機会はMLと 個人的に教えて下さる方だけです。最近が分からない のではなくて、小生が未熟のため、分からないだけだ と思います。もっとも、LinuxにおけるGUIの地位の向 上は大きな物が有り、CUIを学ぶ機会(必要性は)は多 少減ってきていると思いますが。 > 赤星さん > > フレームバッファが使える状況であれば、fbtermをインストールして利用すれば、 > 日本語の表示は可能です。また、現状パッケージが生きてる状態か、帰宅しないと > 確認できませんが、canfepなどが利用できれば、日本語も入力可能です。 fbtermのご紹介を有難う御座いました。仮想コンソールの 広大な空間が充実した日本語環境になりました。fepなの ですがapt-get canfepで # apt-get install canfep パッケージリストを読みこんでいます... 完了 依存情報ツリーを作成しています... 完了 E: パッケージ canfep が見付かりません パッケージがないと言うことで、cannaが入 るかと考え、試みましたがダメでした。 # apt-get install uim-fep パッケージリストを読みこんでいます... 完了 依存情報ツリーを作成しています... 完了 * uim-fep は既に最新バージョンがインストールされています。 アップグレード: 0 個, 新規インストール: 0 個, 削除: 0 個, 保留: 0 個 代わりになるのかどうかは分からないのですがuim-fepを 入れています。仮想コンソール環境のviでuim-fepを使う にはどうしたら宜しいでしょうか?EmacsならC+\でtamago が動いてくれるのですが。。。 -- Umeda Mitsunori <m.umeda@xxxxxxxxxxxxxxxxx> _______________________________________________ vine-users mailing list vine-users@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx http://listserv.linux.or.jp/mailman/listinfo/vine-users