北崎です。 環境変数の具体的な中身の話しではないので少々余談ですが >膨大な出力結果が出ましたが、どのように理解するべき >物なのか、よく分かりません。違いが有るのは分かるの envで出力されるのは「環境変数」で、これは最初のメールでも出てきた 言葉ですが、「環境変数」とはなんぞやといえば、linuxの1ユーザーを とある会社の1社員と考えれば、その「属性」みたいなもんです。 ------------------------- 所属会社名=○○株式会社 所属部署=○○部 役職=部長 デスクの場所=○○○号室 ------------------------- のような感じです。 それで、ごくごく大ざっぱに言って、linuxには社長(root)と一般社員 (一般ユーザー)がいます。 一般ユーザーからrootになるということは、いわば平社員が社長の権限 を持つということですが、その際 su → 一般社員の属性のまま社長になる。 su - → 社長の属性をも身につけて社長になる。 概念的にはこんな感じです。 -- 北崎 >中司さん、梅田さん早速の返信を有難うございます。 > >> 一般ユーザで >> (1) su >> (2) su - >> でスイッチユーザした後、 pwd と打ってみてください。 > >梅田さんの解説にもある通り、rootになる=su -、一般ユー >ザーディレクトリのままroot権限を得る=suと言うことのよ >うですね。 > >>もうひとつ、 >>上記で env と打った結果にも違いがあると思います。 > >膨大な出力結果が出ましたが、どのように理解するべき >物なのか、よく分かりません。違いが有るのは分かるの >ですが、それの意味する所が分かりません。$man envも >読みましたがよく分かりませんでした。読み(比べ)方、 >解釈の方法などを、ご教示願えないでしょうか。お手数 >をお掛けしますがよろしくお願いいたします。 >_______________________________________________ >vine-users mailing list >vine-users@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx >http://listserv.linux.or.jp/mailman/listinfo/vine-users _______________________________________________ vine-users mailing list vine-users@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx http://listserv.linux.or.jp/mailman/listinfo/vine-users