水田です。 詳しい情報をどうも有難うございました。おかげさまで大分前進した ので以下ご報告します。まだ十分でない所もあり、アドバイスありま したらお願い致します。 sshとXDCMP経由のloginで違いがある様なので分けて書きます。 1. sshの場合 >> ibus-elはibus-daemonに接続しにいきますので、 >> ibus-daemonを起動しておく必要があります。 >> Vine Linux 6.0では、sshでログインしただけではibus-daemonは起動するように >> なっていませんので、何らかの方法で起動させておく必要があります。 >> また、環境変数XMODIFIERSを適切に設定しておく必要もあるかもしれません。 >> > > たとえば > http://uncorrelated.no-ip.com/20101225.shtml > このURLに書かれている方法でloginしたいマシンの~.ssh/rcを編集すれば 日本語入力切替は出来る様になりました。尚、 export XMODIFIERS="@im=ibus" の行は私の環境では無くてもよかったので、XMODIFIERSは問題ない模様です。 ただ、(emacsを使用してから)logout後、sshに使用していた gnome terminalがプロンプトの出ないまま固まってしまうので、何か解決策 があればお願いします。 2. XDMCP経由の場合 Vineのログインメニューの「オプション」をクリックしXDMCP経由で login した場合になります。この場合は当初の場合と違い、 ibus-daemonは動いていますが。login後に、 # xhost +YYY.YY.YYY.YYY (YY...はlogin中のサーバーのIP) とする必要がある様です。これで日本語入力切替が出来ます。 ただ毎回 xhost +...のコマンドを入力するのは煩雑なので、 自動で出来る方法がありましたらアドバイスお願いします。 _______________________________________________ vine-users mailing list vine-users@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx http://listserv.linux.or.jp/mailman/listinfo/vine-users