福田です。 岩井様・松本様 ご連絡ありがとうございます。 ご指摘いただいたようにサーバーへアクセスできない原因は サーバーソフトの設定内容の間違いではなくファイアウォールのようでした。 vine6のブラウザでインターネットが出来ており ネットワークは問題ないと勘違いしていたようです。 LAN内であってもOSの中にあるポートの開放が必要なるのですね。 ポートの開放=ルーターで設定するものだと思ってました。勉強になりました。 ファイアウォールiptablesの設定をして 使いたいサーバーソフト(WEB/FTP/SAMBA)のチェックを入れたら WEB/FTP/SAMBAのアクセスができるようになりました。 WEB:サーバーIPをブラウザに打ち込むとテストページが出ました。 FTP:FTPソフトでサーバーIP・ユーザー名・パスワードを入れてログインできました。 データの追加削除できます。 SAMBA:Windows7のエクスプローラー(ネットワーク)でサーバー(vine6)のアイコンが表示されました。 ユーザー名・パスワードを入れてログインできユーザー名のhomeにアクセスできました。 データの追加削除できます。 順調にいけばホームページの運営ができそうです。 結構、あっちこっち、いじってしまったようなので いったん再セットアップをして最初からやり直して順調に進むかやってみようと思います。 まだ始まったばかりですので どうしてもわからないことがあればLinuxのプロの皆様にお尋ねいたします。 本当に感謝します。m(_ _)m 松本 雅行 さんは書きました: > 松本といいます。 > >>> こらちはLAN内のみなので特にポート開放をする必要はないはずです。 >>> ネットワーク接続もできています。 > >> 近年のVine Linuxでは、(インストーラーでの選択に依りますが)デフォルトで >> iptablesが起動して、外からくるパケットを遮断しています。 > > インストールされたマシンでファイヤーウォールが有効になっている > 場合、LAN内であってもホストマシン内部で遮断しているので、 > マシンごとにポートを開放する必要があります。 > LAN内でもそのホストから見れば、外部です。 > > Vine ver6 GUIであれば、システム管理-->セキュリティレベルとファイヤー > ウォールの > 設定を確認してファイヤーウォール「有効」になっている場合、 > 信頼できるサービス/Samba,FTP,WWW etc..をチェックして「適用」します。 > > ファイヤーウォール「無効」はお奨めしませんが、原因を追究する中では、 > 一時的に無効にすることもあります。 > > コマンドライン端末では > /etc/sysconfig/iptables と サービス iptablesの起動状態を > 確認されると良いかもしれません。 > _______________________________________________ vine-users mailing list vine-users@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx http://listserv.linux.or.jp/mailman/listinfo/vine-users