解説ありがとうございます。 Munehiro Yamamoto <munepi@xxxxxxxxxxxxxxxx> さんから Sat, 18 Aug 2012 11:11:13 +0900 に届いたメール munepi> jsarticle.cls は、JIS コードのままでした。 munepi> なので、hoge.tex の documentclass で jsarticle.cls をしていた場合、 : munepi> でも、問題なく typeset できていました。 なるほど。以前は JIS だったんですね。 munepi> もちろん、 munepi> $ nkf -g hoge munepi> UTF-8 munepi> $ platex -kanji=utf8 hoge munepi> $ platex hoge munepi> であれば、typeset できます。 コンパイルの速度を考えた場合、UTF-8 でソースを保存し て -kanji=utf8 を指定したほうが良さそうですね。66 ペー ジのソースをコンパイルすると、倍以上速度が違いましたか ら。 munepi> CTAN における jsclasses の文字コードは、UTF-8 になっております。 munepi> Vine Linux 6 の TeX 環境から、TeX Live に移行したことをきっかけに、 munepi> CTAN に合わせまして、jsclasses の文字コードも munepi> 意図的に UTF-8 へ変更いたしました。 これは妥当な変更だと思います。CTAN に合わせたという事 は、将来的には tlmgr 等で最新版に更新できるようになるの でしょうか? 現状では CTAN からモジュールを追加しないと tlmgr が動かないようですが(パッケージ管理と整合性を取り 辛いから難しい?)。 munepi> 以上です。 munepi> ご参考にしてくださいませ。 解説ありがとうございました。またしばらく LaTeX が使え そうです。 ========================== 羽根 秀也 wing@lain.org ========================== _______________________________________________ vine-users mailing list vine-users@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx http://listserv.linux.or.jp/mailman/listinfo/vine-users