鈴木です。 # 岩本さん、色々とありがとうございました m(__)m 以下の件、調べてみたのですが、 mount オプションが原因の、極端なスループットの低下ではないかと思えてきました。 今のとことろの結論は、mount オプションの、 rsize=8192,wsize=8192 (以前の nfs のスループットをあげるための設定ですが、nfs4 では小さすぎる?) (nfs4 のデフォルトは、rsize=262144,wsize=262144 みたいです) により、nfs4 ではトランザクションが増えすぎて、I/Oボトルネックが出たのではないかと。 fstab では以下のようにしました。 server_name:/share /home/user/Share nfs _netdev,hard,intr ・他に追加した設定(多分関係ない) /etc/sysconfig/nfs MOUNTD_NFS_V2="no" MOUNTD_NFS_V3="no" RPCNFSDARGS="-N 2 -N 3 -U" RPCNFSDCOUNT=24 でも、ボトルネックの出かたが気に入りませんし、 単一ホストから激しいアクセスをしたくらいで簡単にボトルネックが出るというのも... ですが、しばらくは、この状態で nfs4 を使っていきたいと思います。 では。 (2013年01月09日 10:51), Hiroshi Suzuki wrote: ^^snip-- > VineLinux6.1 で、nfs マウントしたフォルダに > アーカイブ(tar -cf - home | pbzip2 -cv > マウントフォルダ/home.tar.bz2) > を実行していると途中で止まってしまうという現象がありました。 > (アーカイブのサイズは4.7GBほど。) > > この状態で nfs サーバー側で、ps コマンドで確認してみると、 > 全 nfsd プロセスの状態コードが "D" のままになっています。 > > クライアント側のマウントオプションに、nfsvers=3 を追加すると治るのですが、 > 何か間違ったことでもするとこのような状態になるのでしょうか? > 不思議です。 > (v3 プロトコルでも困ることはないのでいいのですが...) -- Suzuki Hiroshi It's crucial qp setter AT i-red DOT info to my (..)/ http://i-red.info/~setter/ Well-being - - https://www.facebook.com/setter2000 ~~ Powered by Linux/DeleGate _____________*-_____ _______________________________________________ vine-users mailing list vine-users@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx http://listserv.linux.or.jp/mailman/listinfo/vine-users