田尻@常時ROMです。 Vine Linux 6.2 RC3 をDELL Inspiron 1501 にインストールしました。 多分、Inspiron 特有の現象だと思いますが、インストールDVDで起動すると全面、色 の付いた線で覆い尽くされ、何が表示されているか全くわかりません。オプションの 「VESAをインストールする」を選択すれば問題なくインストールできます。 起動後、最初のVineロゴが表示される時も、LCD全面、色の付いた線で覆い尽くされま す。何が表示されているか全くわかりませんが、ログインのパスワードを入れる場面で 動きが止まったと思われる時点で、蓋を指一本くらいの隙間を開けて閉めると次の動作 が始まります。4,5秒後に再停止するので蓋を開けるとログイン画面が正常に表示さ れます。少々不便ですけど使用上特に問題は出ていません。 Coregaの無線ルーターを使用しての設定手順がわからず四苦八苦しましたが b43-openfwwf 及び b43-tools を追加インストールすることにより難なく繋がりま した。これで部屋を移動してもインターネット接続可能となったので便利に使用してま す。 Dropbox はDbus関連のSecurity Updateの結果、依存関係の不整合が解消しインストー ル可となり、問題なく作動してます。 AdobeAIR も依存関係が修正されて問題なくイ ンストール可となり、おかげで RADIKO Gadget をインストールできました。 Skype, LibreOffice、Sylpheed、Firefox その他小生の常用ソフトも問題なく使用で きています。 ただし、self-build-lame がビルド失敗しました。ログを見ても理解できないのでお 手上げですが、Vine Linux 6.1 でビルドされた RPM を持ってきてインストールし たら vlc までビルドできて問題なく使えているので結果オーライですけど、気にな るところです。 以上報告しておきます。 田尻@常時ROM _______________________________________________ vine-users mailing list vine-users@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx http://listserv.linux.or.jp/mailman/listinfo/vine-users