里野@金沢在住 様 牛島@奈良在住です。 コメント、ありがとうございました。 aliasesのデータベースの件、ありがとうございました。 サンプルが本当に助かりました。結論から言うと、無事に動き出しましたが、 浅い管理者知識が致命傷でした。 ・設定ファイル /etc/aliaseが正解だと思っていたのですが、/varの方にあったのですね。知りません でした。 早速対応してみたところ、それでもうまくいきませんでした。 どうしてもメールがサーバで止まってしまいます。 そこで、サンプルと書式を確認したところ、私の設定は、 test-ml: "|/usr/bin/gmail-filter.pl |/home/fml/fml.pl /var/spool/ml/test-ml " test-ml-ctl: "|/home/fml/fml.pl /var/spool/ml/test-ml --ctladdr" test-ml-request: usitest-admin test-ml-admin: fml owner-test-ml: fml owner-test-ml-ctl: fml と、2行目にgmail-filter.plが入っていませんでした。 ホームページの書き方だとメールをfmlに送る前に文字変換すればよいので 1行目だけで良いように思うのですが、2行目にも必要だったのですね。 前からなぜ良く似たものを2行書いているのか不思議でしたが、実際にメールをfmlに 送って いるのは「ctl」が書かれた2行目だったのですね。勉強になりました。 (逆に1行目の存在意義がわからなくなりましたが・・・) それでも、メールはまだサーバにて消滅します。 Sep 15 09:21:55 fml postfix/local[20260]: C9105DC00E0: to=<test-ml@xxxxxxxxx>, relay=local, delay=0.12, delays=0.05/0.01/0/0.06, dsn=2.0.0, status=sent (del ivered to command: /usr/bin/gmail-filter.pl|/home/fml/fml.pl /var/spool/ml/tes t-ml ) Sep 15 09:21:55 fml postfix/qmgr[2365]: C9105DC00E0: removed コピーが間違っていたのかと、再度コピーをしたり文字コードを JIS や utf-8 、euc- jp に して保存してもだめでした。 そこで、ファイル名が間違っていないかと確認したときに、 [root@fml bin]# ls -l gmail-filter.pl -rw-r--r-- 1 root root 6159 9月 15 09:44 gmail-filter.pl 「実行」のフラグが上がっていないことに気が付きました。 そこで、 [root@fml bin]# chmod +x gmail-filter.pl [root@fml bin]# ls -l gmail-filter.pl -rwxr-xr-x 1 root root 6159 9月 15 09:44 gmail-filter.pl* としたところ、ようやく動き出しました。 phpのファイルはこのフラグを立てるのですが、shのファイルは立てなくても 動くので、perlだから大丈夫かなぁと思い込んでいました。 これからは気を付けます。ありがとうございました。 追伸 multipart/alternative形式の件は知りませんでした。 Google先生に聞いたところ、ずいぶん変な形式ですね。 うまく、txt部分だけを抽出できれば問題は少なくなると思いますが、 そうすると、html形式のメールとの区別が付くかどうかが肝ですね。 すみません、答えにならなくて。 (2014/09/14 20:13), Hajime Satono wrote:> > 牛島さん。 > > 里野@金沢在住と申します。 > > > On 2014/09/14 18:13, usi@xxxxxxxxxxxxxxx wrote: >> メーリングリストのユーザがほとんどが携帯電話となっています。 >> 最近、iphoneユーザの投稿が文字化けをするという事がありました。 >> 調べてみるとどうやら utf-8 でメールを送信しているようです。 >> キャリアーはdocomoでした。jisに変えれないかと設定を見てみた >> のですが、文字コードを変更する方法はわかりませんでした。 >> >> そこで、サーバでjisに置き換えて見ようと色々と調べてみると >> 下記のようなサイトがあり、perlで変換するプログラムがありました。 >> >> http://yamagata.int21h.jp/tool/gmail-filter/ > > 全く同様の悩みで全く同様の対処を行っています(^^;) > > >> 早速入れてみたのですが、メールは返って来ませんでした。 >> >> 理由の1つは 1行目の perl の位置が違っていたので >> そこは変更しましたが、結果は変わりませんでした。 >> #!/usr/local/bin/perl -> #!/usr/bin/perl > > まずfmlにて「test-ml」などのテスト用mlを作成して配信先を自分などにして下 > さい。そしてそのtest-ml@xxxxxxxxxxxxなどにテストメールを投げてみて下さい。 > > フィルタが正常に動作していれば配信されたメールのメールヘッダに・・・ > > 「X-GMail-Filter: gmail-filter.pl(ver0.19.02) by yamagata@openmya」 > > ・・・が付加されているはずです。 > 受信メーラでメールヘッダ表示を「全て」にして確認してみて下さい。 > > 付加されていない場合、フィルタ自体が稼働していない懸念があります。 > > fmlをサーバのどこでどのように動かしているかによりますが、 > 例えば当方の場合は/var/spool/ml/・・・配下に各mlがあり、 > fmlの設定ファイルは/var/spool/ml/etc/・・・配下にあります。 > > /var/spool/ml/etc/aliases > > の内容に > > > test-ml: "|/usr/bin/gmail-filter.pl |/home/fml/fml.pl /var/spool/ml/test-ml" > test-ml-ctl: "|/usr/bin/gmail-filter.pl |/home/fml/fml.pl > /var/spool/ml/test-ml --ctladdr" > test-ml-request: test-ml-admin > test-ml-admin: fml > owner-test-ml: fml > owner-test-ml-ctl: fml > > といった「|/usr/bin/gmail-filter.pl」などの記述が追記されており、 > 同ディレクトリ配下で管理者権限により・・・ > > newaliases > > ・・・を実行すれば動くかと思います。 > > fmlで「実際に利用されている」aliasデータベースファイルの所在を誤認してい > るといつまで経っても動作しません(当方この罠に3日ぐらいハマりました)。 > > 以上、ご参考になれば幸いです。 > > > ちなみに本フィルタを使った場合でも・・・ > > 「Content-Type: multipart/alternative;」 > > ・・・でmlに対して送信されたメールは正しく変換されない模様です。 > > この解決法をご存じの方がいらっしゃれば是非ご教示下さい_(_ _)_ > > > By Hajime-Satono / halcom@xxxxxxxxxxxx > > _______________________________________________ > vine-users mailing list > vine-users@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx > http://listserv.linux.or.jp/mailman/listinfo/vine-users > _______________________________________________ vine-users mailing list vine-users@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx http://listserv.linux.or.jp/mailman/listinfo/vine-users