XXXXXXXX@XXXXXXXX wrote: > 日本では今一つ普及していない感じのする Bluetooth 関連のパッケージです。 > コアとなるカーネルモジュールはVineLinuxでも有効になっていますので、間連パ > ッケージをVineのパッケージ名と整合性を取り、ローカルな設定(出来れば推奨す > る設定)をつければ、楽しみが広がるのでは無いかと考えています。 > > (※技術面は横に置いて、コンピュータ本体にとって必須では無い事が > Bluetoothが普及しきれていない理由のように思います。そこに「楽しめる」とい > うプラスを見出せるかで使う使わないに別れるのでは無いかなぁ、とか) > > さて、自己テストとして、本家の配布物とFCプロジェクトのsrc.rpmに含まれる > specファイルを多少書き換えてビルドとインストールと動作までは確認できまし > た。 > bluez-firmware(任意ですがインストールした方が良さそう) > bluez-gnome > bluez-hcidump(任意) > bluez-libs > bluez-utils > (ビルドに依存関係あり) > > ただ、これだけではBluetooth機器を利用する際に「使い易い」とは言えない状態 > です。そこでユーザーが扱うツールやアプレットが必要になると思い、以下に見 > 付けたものを紹介します。 > > ■openobex に絞りこんでいるのが gnome-bluetooth で、libbtctl-0.8.2 や > gob2-2.0.14 、 openobex を必要としました。 > > ■本家Bluezの配布に含まれているのは bluez-gnome ですが、コントロール用の > アプレットらしく、設定ファイル(/etc/bluetooth/以下)は手動で書くことを基本 > としているようです。 > > ■Knoppixのユーザー記事で「インストールされていると不具合がある」という内 > 容が見られるものがKDEの kdebluetooth パッケージで、これは設定についても大 > 半がアプレットメニューから行え、Knoppixユーザーの声にあるような目立った不 > 具合もなく動作しています。ただ、ファイル転送などはうまくいったのですが > PINコードの必要な場面での動作がやっぱりコンソールか /etc/bluetooth/以下の > ファイルを書き直す必要があるっぽいです。 > > ※不確かですみません。良い参考テキストが見付けられず体当りでテストしてお > ります > ※参考までにFCをベースに書き換えたspecファイルを一つ添付します。 今のVineSeedにはパッケージ群がありますね。Vine5では使えるようになると思 います。Vinre4は未確認。 == このレポートの詳細は以下の通りです == レポート ID : 52 レポート URL : http://bts.vinelinux.org/guest.cgi?project=wishes&action=view_report&id=52 Vine ver. : 4.1 関連パッケージ : bluez-firmware bluez-gnome bluez-hcidump bluez-libs bluez-utils gnome-bluetooth gob2-2.0.14 kdebluetooth libbtctl-0.8.2 openobex 状態 : 新規 優先度 : 中 重大度 : 普通 担当者 : 未定 # あなたが、このようなメッセージに無関係である場合には、 # 管理者 <Vine@xxxxxxxxxxxxx> までご連絡ください。 -- Bug Tracking System 影舞 0.8.6. http://www.daifukuya.com/kagemai/