山本@千葉です。 self-build-hoge.spec と hoge.spec で、 %{name}-%{version}-%{release} が異なったまま(特に、%{release})、 パッケージングしていると、 -devel が入っているときに、事前配置がされません。 そこで、パッケージングする際に事前にチェックできるように、 self-build-hoge.spec に %prep [ "%{pkgname}-%{version}-%{release}" != $(rpm -q --queryformat "%%{name}-%%{version}-%%{release}\n" --specfile %{SOURCE0} | tail -1) ] && exit 1 を、追加しようと思いますが、如何でしょうか? # self-build-kino ではこれを入れてみます。 rpmmacros でチェックする手もありますが、 self-build パッケージの spec のひな形に入れてしまえば 問題ない気もします。 特に異論が無ければ、他のパッケージに対しても、 次回更新時に順次、上記チェックを入れてきます。 コメントを頂ければ幸いです。 ---------- 山本 宗宏 Key ID: 0x7637A1D1 Key Fingerprint: 570B C7E6 E5F3 E14F 0898 3EB8 8ECC 8310 7637 A1D1