山本@千葉です。 /VineSeed へ chromium-5.0.378.0-2vl5.{i686,x86_64,src}.rpm /VinePlus/5 へ chromium-5.0.378.0-1vl5.{i386,x86_64,src}.rpm をそれぞれ put しました。 変更点は、ソースを 5.0.378.0 r44472 へ更新しました。 同時に 5.1 x86_64 のみにおいて、 chromium 起動時にsegmentation fault が起こっていた([BTS:973])のも 対応しました。 libicu について 今のところ Vine Linux 5.1 で 手元で問題なくビルドが通ることが確認できていた時点の chromium 5.0.353.0 r41449 の chromium/src/third_party/icu を固めたアーカイブ: icu-4.2.1-chromium.5.0.353.0.svn41449.tar.bz2 を同梱して、内部ビルドで使っています。 VineSeed は 5.0.378.0-2 にしていますが、 with_system_icu を一旦 unused にして、 5.1 と同様に 上記 libicu-4.2.1 を内部ビルドして使うようにしています。 VineSeed については、引き続き with_system_icu への調整を検討中です。 以上、どうぞ宜しくお願いいたします。 ---------- 山本 宗宏 GPG Key ID: 0x7637A1D1 GPG Key Fingerprint: 570B C7E6 E5F3 E14F 0898 3EB8 8ECC 8310 7637 A1D1