XXXXXXXX@XXXXXXXX wrote: Vine 6.0 では man-db にするのでしょう。Vine 5.x 用のバグフィックス版を 出すということでしょうか。もしそうなら、添付したパッチを試してみてくだ さい。 man-1.6g で採用されている対策を借用したものです。わたしのところでは、 これで環境変数 MANWIDTH が効くようになりますし、ターミナルの画面を 広げれば、man が全画面を使ってくれるようになります。 詳しい説明は、JM の ML でするつもりです (するとすればですが)。 あちらにも報告しておいた方がよいでしょうし、この BTS では 長い文章が書きにくいので。 それでも、簡単に説明しておくと、たとえば、MANWIDTH=50 と設定すると、 man は groff にパイプラインで echo ".ll 4.5i" を渡します。 ところが、この行の長さを指定する .ll リクエストを groff-1.18 は理解して くれないのです。そこで、man-1.6g では、(おそらく、その対策として) パッチにあるような、同じ効果をもつ行を追加しているのです。 なお、man ページにたとえ一行でも手を入れられるのなら、翻訳履歴の 変更もお忘れなく。 Modified 日付 by IWAI Masaharu <メールアドレス> とかですね。 -- 長南 洋一 == このレポートの詳細は以下の通りです == レポート ID : 824 レポート URL : http://bts.vinelinux.org/guest.cgi?project=VineLinux&action=view_report&id=824 分類 : バグ バージョン : Vine-5.0 関連パッケージ : man arch : x86 状態 : 次回更新時対応 優先度 : 低 重大度 : 普通 担当者 : 未定 添付ファイル : man-1.5o-width.patch (text/plain, 481 bytes) # あなたが、このようなメッセージに無関係である場合には、 # 管理者 <Vine@xxxxxxxxxxxxx> までご連絡ください。 -- Bug Tracking System 影舞 0.8.8. http://www.daifukuya.com/kagemai/