XXXXXXXX@XXXXXXXX wrote: Vine6.0のインストールに際して、HDDのパーティショニングを自動では無く、 DiskDruidで指定した場合、 割り振られるラベルの挙動が異常と思われます(当方環境では今のところ9割以 上の確率で再現)。 当方の確認環境はi845GなATXマザーボードでPentium4 Northwood(ストレージは USB2.0とPATAポートのみ)、 HDDはSATA 1TB(Seagate ST32000528AS)をPATA変換して利用、SATA DVD-ROMを PATA変換して利用。 HDD1台(Primary Master) CD-ROMを1台(Secondery Master)に接続した環境にお いて、 昔ながらの手法でパーティションを区切っています。 /boot 100:約100GB プライマリパーティション指定チェック / 50000:約50GB プライマリパーティション指定チェック swap 10000:約100GB プライマリパーティション指定チェック /usr 50000:約50GB /var 50000:約50GB /home 残り全:約800GB /usrと/varと/homeは自動的に拡張パーティションとなります。 この環境で「全て」を選択してインストールした際、再起動後に/etc/fstabを catで見ると、 各パーティションに名付けられたラベルに下記のような状況となってしまいま す。 実パーティション ラベル /boot /boot1 / /1 swap 無し /usr /usr1 /var /var1 /home /home1 困った事に/xxx1の数字の部分が毎回確定しません。 ""(フルストリング=無し)になる場合もあれば"1"になる場合も有り、ランダム で規則性が見いだせません。 全部パーティション一律に付与されるならともかく、/bootのみ/boot1になった り、/varと/homeのみが /var1と/home1になりその他は"1"が付与されていない等、結果がまちまちです。 さらにこのラベル名をX上のディスクユーティリティで変更しようとした場合、 変更すると当該パーティションが消失する場合があります。 旧Vine4.x環境からVine5.2へVerUpする際に、HDDを2台つないだ(Master- Slave)状態だった為、 便宜上片方のHDDのディスクラベルを"/1"等にして全パーティションをマウント できるようにした 過去はありますが、今回のこの状況はパーティションが全く存在していない HDDでも発生します。 レガシーなDOS環境で、FDISK /MBRでマスタブートレコード上書き、FDISKで全 パーティション削除した HDDに対して上記指定でクリーンインストールしても発生します。 発生したHDDを再度Vine6のDVDでブートして、全パーティションを削除して再度 同様のインストールを 行うと/1とかの数字が付いたり付かなかったりする状況です。 この状況では新旧HDDを2台接続した場合、マウントに不具合が発生し環境移行 を出来ません。 挙動からしてバグではないかと推察するのですが、暫定的でも良いので回避方 法又は対処方法等が ございましたらご教示いただきたくお願いいたします。 == このレポートの詳細は以下の通りです == レポート ID : 1201 レポート URL : http://bts.vinelinux.org/guest.cgi?project=VineLinux&action=view_report&id=1201 分類 : バグ バージョン : Vine-6.0 関連パッケージ : なし arch : x86 状態 : 新規 優先度 : 緊急 重大度 : 致命的 担当者 : 未定 # あなたが、このようなメッセージに無関係である場合には、 # 管理者 <Vine@xxxxxxxxxxxxx> までご連絡ください。 -- Bug Tracking System 影舞 0.8.8. http://www.daifukuya.com/kagemai/ _______________________________________________ VineSeed mailing list VineSeed@xxxxxxxxxxxxx http://lists.vinelinux.org/mailman/listinfo/vineseed