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[VineSeed:023939] [VineLinux:1204] Caanon プリンターMG6130が稼働しない

  • From: bts-vinelinux@xxxxxxxxxxxxx
  • Subject: [VineSeed:023939] [VineLinux:1204] Caanon プリンターMG6130が稼働しない
  • Date: Fri, 19 Aug 2011 10:27:31 +0900
XXXXXXXX@XXXXXXXX wrote: 

Vine6 (64bit)で、CanonプリンタMG6130が稼働しません。PCはPanasonicのラッ
プトップCF-W7です。

[やったこと1]
プリンターをつないで、
システム→システム管理→印刷
と進むと、Vineはプリンタを自動で認識しますが、!マークがついていて稼働
しません。
プロパティを見ると、
「印刷できません」、「サーバ設定を確認してください。」、「プリンター
'MG6100-series'用のプリンターフィルタが見つかりません」と、書かれていま
す。

[やったこと2]
もう一度、
システム→システム管理→印刷
と進み、さらに
サーバー→新規→プリンター
と進むと、もうひとつプリンターのアイコンができます。これも!マークが付
いています。
ここで、
プリンターのプロパティを開き、製造元とモデルの右にある [変更...] で
Canon推奨→MG6100Ver.3.40(推奨)→ - - -
と進めましたが、最後に"適用"も'OK'もクリックできず、設定を終了できませ
ん。テスト印刷はクリックできるのですが、エラーとなります。表示されるコ
メントによれば、必要なドライバ名はpstocanonijです。

[やったこと3]
ドライバを組み込むために、下記にあるcanonのrpmパッケージを 
./install.sh しました。
http://cweb.canon.jp/drv-upd/bj/bjlinux340.html
自動的にプリンターの設定が始まるのですが、
"対象プリンターが検出できませんでした。”と'0) 再検索'の無限ループから
出られません。
蛇足ですが、
rpmパッケージがファイルを送り込んだ先は、/usr/local/binのようです。
しかし、この中にpstocanonijはありませんでした。(添付ファイル参照)

[やったこと4]
Canonの同じホームページに"全機種共通で使用するソースファイル"がありまし
たが、コンパイルできませんでした。


== このレポートの詳細は以下の通りです ==

レポート ID  : 1204
レポート URL : http://bts.vinelinux.org/guest.cgi?project=VineLinux&action=view_report&id=1204

分類           : バグ
バージョン     : Vine-6.0
関連パッケージ : なし
arch           : x86_64
状態           : 新規
優先度         : 中
重大度         : 普通
担当者         : 未定
添付ファイル   : usr_local_bin.png (image/png, 172886 bytes)

# あなたが、このようなメッセージに無関係である場合には、
# 管理者 <Vine@xxxxxxxxxxxxx> までご連絡ください。

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