山本@千葉です。 /VineSeed/non-free へ install-assist-flash-plugin-11.1.102.55-1vl7.{i686,x86_64,src}.rpm /VinePlus/6/non-free へ install-assist-flash-plugin-11.1.102.55-1vl6.{i686,x86_64,src}.rpm /VinePlus/5/non-free へ install-assist-flash-plugin-11.1.102.55-1vl5.{i386,x86_64,src}.rpm をそれぞれ put しました。 変更点は、 flash-plugin-11.1.102.55-release をダウンロードするように更新しました。 また、Requires(post): nspluginwrapper をはずしました。 ただし、Vine Linux 5 または Vine Linux 6 (ix86, x86_64) において nspluginwrapper がインストールされている環境では、 現時点のデフォルトで nspluginwrapper 経由で libflashplayer.so を使うようになっています。 とくに x86_64 において、nspluginwrapper 経由で libflashplayer.so を使わないようにするためには、 /etc/sysconfig/nspluginwrapper で設定されている 環境変数 IGNORE_WRAP に「libflashplayer*」を付け足してください。 たとえば、以下のように設定します。 ########## ここから ########## # List of plugins what are excluded from wrapping # Names of plugins are separated by ':' export IGNORE_WRAP="libtotem*:libjavaplugin*:gecko-mediaplayer*:mplayerplug-in*:librhythmbox*:packagekit*:libnsISpicec*:libgnashplugin*:liblightsparkplugin*:libflashplayer*" ########## ここまで ########## この設定の変更は、 proposed-updates/5, proposed-updates/6 による更新を 検討した方がよいでしょうか?>みなさま 以上、どうぞよろしくお願いいたします。 # わたしには、nspluginwrapper 経由で libflashplayer.so を利用したときの挙動と、 # libflashplayer.so をそのまま利用したときの挙動の差が分かりません (^^;; # Vine Linux 4.9(Vine Linux 5 開発版)の nspluginwrapper がまだ、 # 1.0.0 未満だったとき、x86_64 で nspluginwrapper 経由で libflashplayer.so を # 利用したときには、頻繁にフラウザごと落ちていた気がします。 # 最近の nspluginwrapper は、安定しているように思います。 -- 山本 宗宏 Munehiro "munepi" Yamamoto <munepi@xxxxxxxxxxxxx> GPG Key ID: 0xC24B55FD GPG Key Fingerprint: 61EC 85A8 5F34 5E35 91E8 8AD0 1D28 D5DE C24B 55FD _______________________________________________ VineSeed mailing list VineSeed@xxxxxxxxxxxxx http://lists.vinelinux.org/mailman/listinfo/vineseed