XXXXXXXX@XXXXXXXX wrote: (6.1RC1 での変更は本エントリへの対応ではありません。) 自動パーティショニングの swap の容量は搭載メモリからの自動計算です。 * 256M以下の場合: 256〜512 * 256M〜2048M の場合: 実メモリ〜実メモリ*2 * 2048M 以上のメモリの場合: 1024〜2048+実メモリ (区切り位置によって前後します) で自動的に選ばれます。インストールに必要な容量はこの時点では判別不能 なので、考慮には入っていません。細かい調整が必要な場合は手動あるいは 自動のあとでの調整を行なってください。 (6.1b2以前では 2000〜2000+実メモリ になっていました) なお、/ に必要な容量は、インストール後に実際に使用している容量とはこ となります。インストーラが一次領域につかっていますし、パッケージマネー ジャも一次領域を使用しています。実消費領域以外におおよそ数百MB〜1GB 程度の予備容量が必要です。 現在の RELEASE-NOTES はフルインストールで 10GB の領域+α が必要と しています。10GBでも手作業で設定すればとくに問題ないはずですし、 swap もなくても動きます。 なお、(すくなくとも最大側の)現在の設定をVine Linux 6.1 で変更する 予定はありません。 > VineLinux6.1RC1がでて、リリースノートに > > > Vine Linux 6.1β2 からの変更点 > > インストーラ > > ≫ swapの最小サイズを調整 > > と書いてあったので改善したのかなと試してみましたところ、 > > β版の時には > > /boot ... 102MB > VolGroup00 ... 10135MB > / ... 6016MB > swap ... 4000MB > > でしたが、RC1では > > /boot ... 204MB > VolGroup00 ... 9984MB > / ... 5952MB > swap ... 4032MB > > と、swapが更に増えてしまい、/の領域が足りずに、 > > 『マウントポイント必要な領域 / 187MB』 > > と、更に足りなくなって、10GBではインストールが出来ません。 > > swap領域がなぜ更に増えたのかがわかりませんが、逆に減らすのがよいかと思い > ますがいかがでしょうか? == このレポートの詳細は以下の通りです == レポート ID : 1308 レポート URL : http://bts.vinelinux.org/guest.cgi?project=VineLinux&action=view_report&id=1308 分類 : バグ バージョン : Vine-6.0 関連パッケージ : なし arch : x86_64 状態 : 新規 優先度 : 中 重大度 : 普通 担当者 : 未定 # あなたが、このようなメッセージに無関係である場合には、 # 管理者 <Vine@xxxxxxxxxxxxx> までご連絡ください。 -- Bug Tracking System 影舞 0.8.8. http://www.daifukuya.com/kagemai/ _______________________________________________ VineSeed mailing list VineSeed@xxxxxxxxxxxxx http://lists.vinelinux.org/mailman/listinfo/vineseed