x-face-xemacs-1.3.6.20-0vl2.src.rpm t-gnus-6.15.4.09-0vl1.src.rpm emacsen-common-0.4-0vl18.src.rpm の3つをとってきました。ばらして中身をみただけですが... # emacsen-commonは理解にまだ時間がかかる模様。 >>>> [vine-users : No.050082] にて >>>> "色川" = 烈風戦士 <irorin@xxxxxxxxxxxxxxx> さんは書きました: 色川> いちおう x-face-e21.el は emacs-21 だけでバイトコンパイルしています。 そうですよね。だから、 色川> (x-face-xemacs へ)注意書きを書こうと思います。 色川> xemacs 外した方が良いですかねぇ。 これは必要ないと思います。XEmacsはbitmap-mule関係ないですし。 色川> ついでに、make-gray-x-face も入れてあります。 色川> emacs-21 と xemacs21.4 で使えるらしい。xemacs-21.1.14 にも入れたけど、 色川> 使えないみたいです。 これですねえ、netpbmを使いまくりのように見えますが、specファイル のほうでは、 > Requires: faces, faces-xface となってますよ。x-faceの方はnetpbm使うのやめちゃったので、 Requiresからはずしたというのはchangelogからわかるのですが、復活さ せないと、make-gray-x-faceが動かないんじゃないですか? 色川> (bitmap-mule で対策を入れないといけないような気配を感じますが、 色川> 私のスキルを超越していそうな気配を感じます。) 本体のほうでどうしようもないので、Emacs21を使う場合の注意書きでい いんじゃありませんか? 動作に支障をきたすわけではありませんし、ファ イルの中身を見ない限り気づかないことでもありますし... :-P Emacs21を使うときに、~/.x-face-cacheがあれば、home directoryで、 $ mv .x-face-cache .HOGEHOGE して、~/.emacs.elに、 (if (<= emacs-major-version 20) (setq x-face-mule-cache-file "~/.HOGEHOGE")) を書き加えるようにする、でどうでしょ? bitmap-muleの方につけるべき 注意のような気がしますねぇ。 色川> elisp 関係のソース(*.el)は、 色川> /usr/share/emacs/site-lisp/パケジ名/ 色川> バイトコンパイルされたやつら(*.elc)は、 色川> /usr/share/emacs-20.7/site-lisp/パケジ名/ 色川> /usr/share/emacs-21.1/site-lisp/パケジ名/ 色川> /usr/share/xemacs-21.1.14/site-lisp/パケジ名/ 色川> /usr/share/xemacs-21.4.6/site-lisp/パケジ名/ はい、これは理解しました。 # どうせだから、/usr/share/emacs/site-lisp/ で毎回etagsを実行して # くれると、M-.でソースに飛べっ、てなアドバイスができていいと思っ # たりして... 色川> > t-gnusは自前で多階調x-faceを表示できるコードを持っているので、 色川> Vine の t-gnus ちと古いみたいだけど、だいじょびなんでしょうか? だいじょうぶでしょう。起動ファイルのサンプルはほしいと思います が... Wanderlustにはdot.wlみたいなサンプルがついてるのに、t-gnus には元のarchiveにそういうお手軽設定サンプルがないんですよね。 -- toshi