私もReply-Toにやられました。:-< >>>> [vine-users : No.050069] にて >>>> "田中" = Hajime Tanaka <BYH01337@xxxxxxxxxxx> さんは書きました: 田中> としましたが、いま何気なくcatを試したところ改行がやはりおかし 田中> いことに 田中> 気づきました。Emacsでは正常に見えるのですね。ではもうすこし自分 田中> で改行 田中> の変換について調べてからメールを出すべきでしたが、もう流してしま 田中> った 田中> いじょうしかたがありません。ご教唆いただけたら幸いです。 おお、教唆しちゃってもいいんでしょうか? MacOS XにするとDarwinレイ ヤにgccやemacsまでありますよぉ、とかかな? ま、それはさておき、お使いなのは、Vine Linux for PPCですよね。 intel版のgccでは、改行コードをどれにしてもコンパイルは通ってしま うようですよ。同じエラーが再現できません。これはどなたか詳しい方 におまかせということで... ところで、Emacsの文字コード判定はよく間違うことも事実です。特に、 autodetectionはあまり信用しないほうがいいかもしれませんよ。ユーザ が責任を持って指定するというのが一番確実だと思います。変換のほう は、ファイルを開いて、C-x, Enter, f で指定できます。スペースキー で補完ができます。ここで、*-unixを選べがお望みの変換ができます。 # ついでに言うと、C-x, Enter, c は次のコマンドに対して文字コード # を指定する。 でも、皆さん言うとおり、nkfとかで、 $ for i in *; do nkf -e -Lu $i > $i.tmp; rm -f $i; mv $i.tmp $i; done とかすると、一瞬のうちに終わるので、このためにEmacsを起動する必要 はないと思います。 Emacsで改行コードを「見たい」なら、hexl-modeがあります。 M-x hexl-find-file して、ファイルを開くと、16進ダンプが見られます。odと違って、マシ ンのendianには関係なく表示するみたいです。 # intelのCPUしか使ったことがないので断言はしませんが、明らかに # od -h の出力とは逆になっている。 Emacsへの教唆、にはなってないか... :-P -- toshi