#すみません、タイトル入れ忘れてました。前のは破棄してください。 Dominicaです。こんにちは VineLinux 2.0-ppcを2.5にアップグレードしようとしています。 PowerMac7500/100+UpgradeCard200kHzという構成です。 まず、Vine2.0の gFTP で、Vine25-ppc.iso をダウンロードしました。 md5チェックはOKのようです。 # md5sum --check Vine25-ppc.iso.md5 Vine25-ppc.iso : 完了 このisoイメージをCD-Rに焼くために、Vineのローカルディレクトリから MacOS X serverにコピーして、Disk Copyを起動してはじめに出てくる ダイアログパネルにVine25-ppc.isoファイルをドラッグしてマウントしました。 その後デスクトップに、白いMOドライブのようなカタチの 「Vine-2.5-pmac」という名称のアイコンが現れます。 それを開くと、おお、まさにCD-ROMを開いたような README.txt, COPYING.txt, Linux Kernels, ramdisk.image.gz... などが格納されています。 なぜかこのMacOS X ServerについているCD-R/RWでは CD-Rがまともに焼けたことがないので、 このマウントした「Vine-2.5-pmac」をLAN内の別サーバにコピーし、 他のMacに外付けしているMacCDRで焼いてもらいました。 おいしそうに焼けて、きちんとマウントされた状態のまま Macからも見ることができます。 ここから、Vine2.0マシンを再起動して、MacOSで起動、 CD-Rを挿入して、READMEの指示どおりの位置に Linux KernelsフォルダやBoot時に必要なファイルを再配置して BootXから再起動しました。 ここでは、 Kernel : Vine25_Default Ramdisk size : 8192 Options : HD/システムフォルダ/ramdisk.image.gz More kernel arguments : root=/dev/ram0 ←★コレ、ゼロでいいですか? No video driver : OFF としています。 kbdconfig, mouseconfig...そしてXautoconfig設定をOKすると 必ず警告がだだだーっと読めないくらい沢山画面に流れて 画面真ん中にバッテンと粗いドットで構成されたグレーの画面で止まってしまいます。 警告が読めないながらも、なんとか読み拾うと Idconfig warning : can't link /mnt/cdrom/live/lib/xxx...(read-only file system) Idconfig warning : can't link /mnt/cdrom/live/lib/yyy...(read-only file system) Idconfig warning : can't link /mnt/cdrom/live/lib/zzz...(read-only file system) なんかCD-Rとうまくリンクできてないような気がします。 焼いたCD-Rの名称がまずいのでしょうか? それとも焼き方がまずいのでしょうか? アドバイスいただければ幸いです。 -- Dominica Matsui <mailto:dominica@xxxxxxx>