はじめまして。はじめてメーリングリストへ投稿する竹上と言います。
valuestarにvine linux2.5をインストールしようと考えています。
スペックは
VC866J/6FDモデル
CPU: PenIII 866MHz
Graphics: intel 810E Chipset
MEM: 128MB
HD: 60GB
になっています。問題は、インストール後にキーボードが使えなくなるということです。
以前から問題にされていましたが、vine linux 2.1及び2.1.5では、インストール後に
「usb=off」というオプションを使って、Linuxを立ち上げれば、問題を回避できました。
(もしかしたら、インストール時にも同様なオプションを使ってたかもしれません。)
今回、2.5をインストールしようとしたところ、まずインストール時にキーボードが固
まり、インストールができませんでした。
そこで、別のマシーンに正常にインストールされた2,5の/etc/rc.d/rc.sysinitを除く
と、usb=offではなくnousbというオプションがあったので(このファイルで何を指定
しているのかが理解していないのですが・・・)、それを用いてインストールしたとこ
ろうまくいきました。
そこで、喜んでLinuxを立ち上げると、やっぱりキーボードが効かないので以下の二つ
を試してみました。
1. テキストモードで linux usb=off のオプションを用いて起動させる
2. テキストモードで linux nousb のオプションを用いて起動させる
1は、駄目もとで試したのですが、2がうまくいかなかったのはショックでした。(イン
ストールはこのオプションを用いてうまくいったので。)
起動時のメッセージをみると、キーボードを認識したあとで、USBデバイスを認識しよ
うとしているみたいなのですが、「nousbのオプションを立ててるのに、何をやっとる
んじゃぁ。」
ってな感じです。
一応OSをWindowsもインストールしているため、ひとつの回避方法だと思われる、キー
ボードの「usbレガシー機能をoff」にするということはあまりしたくないと考えてい
ます。
なにか、良い対策方法がありましたら、ご意見を聞かせてください。