こんにちは、中瀬です。 From: Ken-ichi Yasuda <yasu_ken@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> Date: Thu, 23 May 2002 18:35:51 +0900 (snip) > ついでの質問ですが、他にも、 > この関数を使うときにはこのオプションが必要、 > とかあったら、教えて下さい。 うーん、、、。(^-^;; 大量にあるので、メールでは書き切れません。 そもそも、'-lm'っていうオプション(?)は、libm.aを リンクするためのものです。正確には、'-l'という オプションでlibm.aを指定しています。つまり、 libHOGE.aをリンクしたかったら'-lHOGE'になります。 つまり、lib*.aというファイルの数だけ'-l'という オプションは変化します。 どれだけ多いかというと、、、。 私の環境で/usr以下にライブラリがどれだけあるか 適当に数えてみたら、388個もありました。 $ find /usr -name 'lib*.a' | wc -l 388 各ライブラリファイルの中には(通常)幾つもの関数が 入っているので、お望みのような回答をするのは 不可能に近いです、、、。(T-T 使いたい関数が見つからないときは、シェルスクリプトと 'nm'でしらみ潰しに探してます。 ------ # 便宜上、共有オブジェクトの話は無視しています。 Tomokazu NAKASE, Nishijima Laboratory, Dept. of Physics, Tokai Univ. e-Mail:tomokazu@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx Phone: +81-463-58-1211 ex.4891, Fax: +81-463-50-2013