はじめまして、高根澤ともうします。 > 以前から問題になっていたVine2.5(XFree86 4.2.0)でのATOKXの起動不能の件 > ですが、今回のXFree86のupdateにより、解決したようです。 > > errataにATOKXの文言があったため、試しにインストールしてみたところ、 > 問題なく起動し、変換も問題ないことを確認しました。 > なお、ジャストシステムからでているパッチは、インストール後に当ててあり > ます。 私もXFree86をバージョンアップさせてATOK Xをインストールすることができま した。 ほとんどのアプリケーションでATOK Xを使用できたのですが、EmacsではATOK Xが使用できませんでした。 いろいろと調べてみたところ、どうやらaliasで下記の様にaliasが設定されてい るためにEmacsではATOKが使えないようでした。 alias emacs='XMODIFIERS=@im=none emacs' なので下記のようにエイリアスを解除してからだとEmacsでATOK Xが使えます。 $ unalias emacs しかし、シェルを立ち上げ直すとエイリアスの設定が再び有効になってしまいま す。 ホームディレクトリの下記のファイルをみてみましたが、それらしい項目は見あ たりません。 .bash_history .bash_logout .bash_profile また、/etcの下を # grep -r "XMODIFIERS=@im=none" * としてみましたが、見つかりませんでした。 alias emacs='XMODIFIERS=@im=none emacs' デフォルトで設定されてしまう上記のエイリアスを、やめる方法をご教授お願い いたします。 ## bashの設定などだとは、おもうのですが・・・・ -- Name : Takanezawa Tetsuhiro E-mail : highkick@xxxxxxxxxxx