こんにちは。松原といいます。 # 使っている cyrus-sasl が 2.1.7 だったりして環境は違うのですが、 # 気になったところだけ On Mon, 26 Aug 2002 17:49:36 +0900 Takamasa UENO <ueno@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote: えと、どなたも言及されていませんが、 sasldb にセットしたパスワードと sylpheed にセットしたものは同一ですか? 一度 sasldb を作り直してみたらうまくいったりしませんか? あと、chroot 環境で sasldb が postfix から見えないと、 たとえ telnet したときのバナーに CRAM-MD5 が表示されたとしても、 実際には smtp認証でこけます。 そのとき Sylpheed のプロトコルログに、 ESMTP< 535 Error: authentication failed と出ましたから、ちょうど上野さんと同じですね。 # そちらが chroot 環境かどうかは知りませんが > また auth.log (or authlog ?) というのは find を使って探しましたが, > どこにも見当たりません.これはマズイのでしょうか? Vine だと、 mail 関係 -> /var/log/maillog 認証関係 -> /var/log/secure です。だからマズくはないです。 # auth.log, mail.log だと例えば Debianがそう。 > > CRAM-MD5 以外の他の認証方法は試してみましたか? 幾つかのクライアントで > > テストしてみると、どこでこけているのか多少わかりやすくなって良いかと思 > > います。 > > 例えば,Sylpheed で CRAM-MD5 以外の認証方法を試したりできるのでしょうか? Sylpheed-0.7.4 をお使いのようですが、0.7.8(0.8.0?) 以降、 smtp 認証が「自動」、「Login 認証」、「cram-md5」の3択になりました。 > 他のクライアントはどんなものを使えばいいのでしょうか? > このへんの知識があまりないので,教えて頂けたらと思います. Windows 環境からだと、Becky! は 平文とcram-md5 を選択可能です。 その他のクライアントの状況については、 http://www.emaillab.org/ にまとまっています。 # 1.0.7 の頃からずっと smtp-auth + TLS + IPv6 + AMaVis してます -- Musashino-shi, Tokyo, Japan (sent from TP235 on ADSL)