菊池@春日部です。 ring サーバを見たら、Seed に 0vl25 のカーネルが出ていたので試してみました。 KIKUCHI Junichiさんの<3d5dec6d.3266%maxi@xxxxxxxxxxxxx>から > > > また、0vl24 だと Calibrating delay loop... の前に、 > > > > > > Microstar 6163 with broken BIOS detected Refusing local APIC えっと、この行ですが、 Microstart 6163 with broken BIOS detected. Refusing to enable local APIC ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ が正解です(^^; カーネルパラメータに、acpi=off や noapic、両方を与えてみもましたが、症状は 変わらずです。 Calibrating delay loop... で固まってしまいます。CTL+ALT+DEL も効かないのでリセットするしかないです。 ファイルは、kernel-2.4.18-0vl25.i686.rpm を試しています。 i686.config ファイルを見ると、ユニプロセッサでの IO-APIC が全て有効になって いるようですね(っていうか、i386.config 以外)。 /proc/interrupts を見るとこのようになっています。 CPU0 0: 96083 XT-PIC timer 1: 3 XT-PIC keyboard 2: 0 XT-PIC cascade 5: 7 XT-PIC advansys 8: 1 XT-PIC rtc 9: 42306 XT-PIC e100 10: 0 XT-PIC usb-uhci 11: 54360 XT-PIC ide2 12: 0 XT-PIC PS/2 Mouse 15: 4 XT-PIC ide1 NMI: 0 ERR: 0 これを見る限り、当マザーで IO-APIC は使っていませんね(って 0vl3 ベース だからか?)。 i386.rpm のカーネルはまだ試していません。 ユニプロセッサで IO-APIC を有効にしている理由って何なんでしょうか? -- 菊池順一 <maxi@xxxxxxxxxxxxx>