自己レスです。 スクリプトのスタート順番について調べてみました。 NFSクライアントetower(Vine2.5) runlevel=5 /etc/rc.d/rc5.d lrwxrwxrwx 1 root root 11 Oct 2 02:15 S99local -> ../rc.local lrwxrwxrwx 1 root root 24 Nov 23 23:05 S99nfslock -> /etc/rc.d/init.d/nfslock lrwxrwxrwx 1 root root 21 Nov 23 21:38 S99ntpd -> /etc/rc.d/init.d/ntpd lrwxrwxrwx 1 root root 24 Nov 23 23:04 S99portmap -> /etc/rc.d/init.d/portmap lrwxrwxrwx 1 root root 23 Nov 22 09:47 S99webmin -> /etc/rc.d/init.d/webmin 各起動スクリプトのchkconfig nfslock # chkconfig: 345 14 86 ntpd # chkconfig: - 26 74 portmap # chkconfig: 345 13 87 webmin # chkconfig: 235 99 10 上記を比べるとnfslockとportmapのスタートが両方とも99になってました。 比較の為にNFSサーバvaio(Vine2.5)をしらべました。 runlevel=5 /etc/rc.d/rc5.d lrwxrwxrwx 1 root root 24 Nov 23 23:04 S13portmap -> /etc/rc.d/init.d/portmap lrwxrwxrwx 1 root root 24 Nov 23 23:05 S14nfslock -> /etc/rc.d/init.d/nfslock どうやらportmapとnfslockが両方ともS99だとnfslockが先に起動されてportmapによって止められるって事でしょうか? runlevel0ではportmapとnfslockはそれぞれスクリプトのchkconfigどうりK87,K86となってました。 理由はわかりませんが11/24からportmapより先にnfslockが起動されてました。(/var/log/messagesより) で以下を実行してリンクファイルを作成し直しました。 /sbin/chkconfig --del nfslock /sbin/chkconfig --add nfslock /sbin/chkconfig --del portmap /sbin/chkconfig --add portmap rebootして正常に戻りました。 ただどうして起動順番が変ってたのか理由がわかりませんし、起動スクリプトのchkconfig行どうりの順番になっていないデーモンもありますが これは異常でしょうか?(例えばwebminは停止スクリプトの順番のリンクファイルがありませんでした。エラーが出なかったのできずきませんでしたが) ご教授宜しくお願い致します。