長南です。
ご質問の趣旨がいまいちわからないので、ぼけた返信になりそうです。
それに私は Webmin を使っていませんし。
奥井さんのメールより [vine-users:056147]
>
> ただどうして起動順番が変ってたのか理由がわかりませんし、
> 起動スクリプトのchkconfig行どうりの順番になっていないデーモンも
> ありますがこれは異常でしょうか?(例えばwebminは停止スクリプトの
> 順番のリンクファイルがありませんでした。エラーが出なかったので
> きずきませんでしたが)
最初は Webmin で設定なさったのでしょう。だとしたら、Webmin による
設定は厳密ではないということではないのですか。もう一度、Webmin で
設定してみれば、確認できそうですが、あまりやりたくないでしょうね。
それから、前のメールですが、 [vine-users:056122]
>
> 再起動して確認したらやっぱりnfslockは停止していました。
> /var/log/messagesをみたらnfslock:rpc.statd Startup succeededと
> あったのになぜ起動していないのか、
nfslock というのはスクリプトの名前に過ぎませんから、これは
ps ax してみても、rpc.lockd が動いていなかったということですか。
確か kernel 2.2.18 より後では、NFS の lock は kernel が面倒を
見ることになったと思います。NFS デーモンを動かした後や、NFS
マウントをした後で、ps ax |grep lockd をやってみると、[lockd]
という行が現れます。これが出れば lock が行われるということでしょう。
man rcp.lockd を実行すると、こんなふうに書いてあります。
The rpc.lockd program starts the NFS lock manager (NLM) on
kernels that don't start it automatically. However, since
most kernels do start it automatically, rpc.lockd is
usually not required. (以下省略)
ついでに、/etc/rc.d/init.d/nfslock を読んでみてください。
やっぱり、ずれた回答だったかも。
# NFS クライアント側でも lockd や statd を動かすものなんですか。
# 知らなかった。
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長南洋一
cyoichi@xxxxxxxxxxxxxxx