こんにちは、佐藤です。 なんとも難解なpamですね!。 途中経過ですが、通常は/var/run/console/<user-name>のファイルは pam_consoleモジュールが管理していますので、パーミションが ------------------------------------------------------------ -rw------- root root /var/run/console/<user-name> ------------------------------------------------------------ となっています。 分からないのが、Xの時だけ別のユーザーで読み書きしようとしている様なので、 エラーとなるようです。 つまり、パーミション等を変更(当然ログアウトする前に)すると正常に設定・ 削除動作するのです。 勉強不足でどうもこの辺がなぜなのか分かりません、スイマセン!。 追伸: > 「Linuxに自動ログイン」のスクリプトを作っていますが。 > #!/bin/bash > USER=tako > echo 1 > /var/run/console/$USER > echo $USER > /var/run/console.lock > /sbin/pam_console_apply > exec su - $USER -c /usr/X11R6/bin/startx &> /tmp/x.log > rm -f /var/run/console.lock > /sbin/pam_console_apply -r 面白そうなscriptですね。 しかし、シェルでexecで起動すると、 それ以降コマンドは実行できませんよ。(^^)v それが原因じゃないですか?。 -- _/_/_/ 佐藤 晋 <satou_s@xxxxxxxxxxxxxxxxxx> _/_/_/ 2002/11/28 23:38