こんにちは、安部です。 At Thu, 28 Nov 2002 13:24:48 +0900, OOSATO,Kazzrou <kazz@xxxxxxxxxxxxxx> wrote: > おおさとです。 > > > RCPT To: oosato+40tomonet+2Eco+2Ejp@[210.138.117.70] > > > では、"@" 以前を local-part と見て、 > > > uranus postfix/local[32116]: DC2991F833: to=<oosato+40tomonet+2Eco+2Ejp@[210.138.117.70]>, relay=local, delay=91, status=bounced (unknown user: "oosato+40tomonet+2eco+2ejp") これは、正しい動作なのですよね。 私は、MLへ投稿した2通の私のメールアドレス宛の バウンスメールのみのテストをさせていただきました。 送ってしまったことは、重ねて、本当に申し訳ありませんでした。 Vineの正しい設定でもバウンスがくる確認ができ、有り難うございました。 さて、ログに残っているという linus@ とは、どなたでしょう。 最初のバウンスメール報告を見て、 私の使っていたIPを設定できるようなかたなのでしょうか。 ログのチェックをよろしくお願いします。 > なぜなら、"!", "%", "." などの文字は local-part の構成要素です。 > (RFC2822参照) > これらの文字が含まれていても受け取るのは正しい動作ですし、もし > そのユーザが存在しなかったら bounce しなければなりません。 > もちろん、そのユーザが存在する可能性もあります。そのときは正し > く配送されなければなりません。 Vine User のocnユーザのかたが、OCNセキュリティチェックへ postfixの設定に関して上のような交渉してほしいというメリットで、 もし、rcpt to:エンベロープを <IMCEASMTP-users+40xxx+2Eocn+2Ene+2Ejp@[aaa.bbb.ccc.ddd]> の実在するパターンにされるとどうなるのでしょうか。 私は、恐くてできませんし、皆様、しないでくださいね。 「メールの不正中継チェック」の調査サービスというものがあるそうです。 メールの送信まではしないという調査で、 mail from:<users@xxxxxxxxxxxxx> rcpt to: <users%xxx.ocn.ne.jp@[aaa.bbb.ccc.ddd]> rcpt to: <"users%xxx.ocn.ne.jp"@[aaa.bbb.ccc.ddd]> rcpt to: <IMCEASMTP-users+40xxx+2Eocn+2Ene+2Ejp@[aaa.bbb.ccc.ddd]> のエンベロープを通し、data . までセッションが続き送信の可能性のある [aaa.bbb.ccc.ddd]のサイトは不正中継サイトとされて警告がきたそうです。 改善がされないようなら、IP/8の契約を抹消するというものらしいです。 上の条件で正しい動作をさせてバウンスを返すと RISK HIGH とされますよね。 私にできることは、このMLへpostfix設定方法の質問、そのVineの上での動作報告と、 % ! IMCEASMTP などの文字を持つユーザはローカルにいませんので、 /[@%!].*[@%!]/ REJECT の設定をしてmail from:へ返送しないようにしましました。 Vine 用postfix デフォルト設定、説明に関するポリシーは、お任せします。 rcpt to:最後のエンベロープ拒否は、 /.40.*@/ REJECT をかけていますが、 /imceasmtp.*@/i REJECT の設定で大文字小文字の区別は、 よいのでしょうか。 安部光洋