加藤(大阪)です。 Wed, 04 Dec 2002 17:56:17 +0900 付 "WAKAME, Nobukazu" <tech@xxxxxxxxxxxxxxxx> さんのメールより: > ほぼ、完成したソフト(50MB位)がCompile 出来ないと言ってきました。 > RedHatで動いている50MB位のSourceの様です。(C です) > (小さいソフトは、Compile 出来るとの事) どんなソフトか解らないので、外してしまうかも知れませんが・・・ ソフトが 50MB と言うのは、C のソースファイル総量が、と言う意味で しょうね? "わかめ"さんの手許では当然コンパイルできた、先方にも"わかめ"さんの 手許と同じライブラリがインストールされている、と言う前堤で考えれば・・・ ソース総量が大きすぎて make 等での一括コンパイル時、納入先マシンの メモリがたりなくなると言うのでは・・・。 だとすれば、大きいサイズのソースから、個々に分割コンパイルして オブジェクトファイルを作って置き、make の負担を軽くする、と言うのは どうでしょうか。 Makefile の内容にも依るでしょうが、しつこく何度も make を繰り返してる 内に上手く行く、と言うのも有るかも、です。 どちらにしてもかなりの手間にはなりそうですが。 あとはコンパイルできない理由(エラーメッセージとか)を手に入れられ、 判断される、と言うのも有効だと思います。(これが最初にすべき事か・・・) --- 加藤 雅 <mkato@xxxxxxxxxxxxx> http://isweb15.infoseek.co.jp/diary/add10/rox/