やまだ@三宝寺です。 On Mon, 20 Jan 2003 00:27:17 +0900 YasunoriSadaki <sadaki@xxxxxxxxxxxxxxxx> wrote: > 去年の秋に家庭用のファイルサーバを、Plamolinux(kernel 2.2.19あたり > だったと思う)からVineLinux2.6r1に代えました。 > その後、ext3で安定に動いてきたのですが、昨日クラッシュして再起不能に > なりました。 > > きっかけは hdparm で,16Bit -> 32Bitアクセスに変えただけです。購入後 > 数ヶ月の40G-IDE-HDD で、マザーは440BXなので、32itに対応していないとは > 思えませんでした。(Plamoの時は他のHDDは32bitで動いてました) > > hdparm実行後、ベンチとって、samba 経由でいくつかファイル操作を行い、 > syncしてから、fsck したら、ジャーナリングが壊れている、といわれて、 > 「え?」と思ったら、該当パーティションはすべて壊れてました。 > mountしたまま/ をfsckしたのがやはりまずかったのかも知れません。 同じ様な事をして、2台のホストの環境を吹っ飛ばしました。(^^;) 32bitアクセスの設定をしたら、一台は/ファイルシステム、もう一台は/var/と /usr/が飛びました。 # 完全に消えたわけではないですが、fsckで自動修復できない状態に... # /が飛んだ方は、バックアップがなかったのでOS環境がパーになりました。 ユーザデータはReiserfsのファイルシステムに入れておいたので無事でした。 # と言う事でその後/以外はReiserfsに変更してしまいました。 > あまりログの引用もなく、役に立たない投稿ですが、ext3ではあまりファイル > システムのクラッシュは聞かないようなので、参考までにご報告します。 Reiserfsにされては如何でしょう。 小さいファイルが多い時のディスクの使用効率も良いようですし、Vine2.1.5の 時よりも簡単に導入できますが... -- 0----+----1----+----2----+----3----+----4----+----5----+----6----+----7----# 山田 和雄 MailTo:yamada@xxxxxxxxxxxxx Yamada Kazuo MailTo:HAG05617@xxxxxxxxx (Private) HomePage:http://shadow.sampoji.jp/