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[vine-users:057744] Re: ext3 クラッシュ報告

  • From: Yamada Kazuo <yamada@xxxxxxxxxxxxx>
  • Subject: [vine-users:057744] Re: ext3 クラッシュ報告
  • Date: Mon, 20 Jan 2003 14:16:21 +0900
やまだ@三宝寺です。

On Mon, 20 Jan 2003 00:27:17 +0900
YasunoriSadaki <sadaki@xxxxxxxxxxxxxxxx> wrote:

> 去年の秋に家庭用のファイルサーバを、Plamolinux(kernel 2.2.19あたり
> だったと思う)からVineLinux2.6r1に代えました。
> その後、ext3で安定に動いてきたのですが、昨日クラッシュして再起不能に
> なりました。
> 
> きっかけは hdparm で,16Bit -> 32Bitアクセスに変えただけです。購入後
> 数ヶ月の40G-IDE-HDD で、マザーは440BXなので、32itに対応していないとは
> 思えませんでした。(Plamoの時は他のHDDは32bitで動いてました)
> 
> hdparm実行後、ベンチとって、samba 経由でいくつかファイル操作を行い、
> syncしてから、fsck したら、ジャーナリングが壊れている、といわれて、
> 「え?」と思ったら、該当パーティションはすべて壊れてました。
> mountしたまま/ をfsckしたのがやはりまずかったのかも知れません。

同じ様な事をして、2台のホストの環境を吹っ飛ばしました。(^^;)

32bitアクセスの設定をしたら、一台は/ファイルシステム、もう一台は/var/と
/usr/が飛びました。
# 完全に消えたわけではないですが、fsckで自動修復できない状態に...
# /が飛んだ方は、バックアップがなかったのでOS環境がパーになりました。

ユーザデータはReiserfsのファイルシステムに入れておいたので無事でした。
# と言う事でその後/以外はReiserfsに変更してしまいました。


> あまりログの引用もなく、役に立たない投稿ですが、ext3ではあまりファイル
> システムのクラッシュは聞かないようなので、参考までにご報告します。

Reiserfsにされては如何でしょう。
小さいファイルが多い時のディスクの使用効率も良いようですし、Vine2.1.5の
時よりも簡単に導入できますが...

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