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[vine-users:058207] Re: プリントサーバ JetDirect を用いた共用プリンタの 利用について

  • From: Shunta Susuki <shuntasusuki@xxxxxxx>
  • Subject: [vine-users:058207] Re: プリントサーバ JetDirect を用いた共用プリンタの 利用について
  • Date: Thu, 6 Feb 2003 00:49:00 +0900
On Wed, 05 Feb 2003 22:40:05 +0900
Hideki Tagashira <hideki.tagashira@xxxxxxxxxxxxxx> wrote:

> このような環境で,最近はLinuxにも興味を持ち,Vine2.6を利用しはじめました。
> そこで,Vineの環境からもこの共用プリンタを利用したいのですが,どうして良いか
> わかりません。いろいろ調べてもみましたが,よくわかりませんでした。
まず、JetDirectに割り当てたIPアドレスをメモしてください。
次に割り当てたポート名がるのであればそれも控えてください。

さあ、あとはMacOSと同じ要領です。
ルート権限でprinttoolを起動してください。
ktermを起動してsuして管理者になってから、printtoolと入力して起動です。

printtoolの「追加」で「リモートプリンタ(Unix lpd)キュー」を選びます。
すると、次の画面で
「リモートホスト名」と「リモートキュー名」という項目が出てきます。
リモートホスト名に先にメモしたIPアドレスを入れ、
リモートキュー名に控えたポート名をいれます。

そして「選択」ボタンを押すとプリンタの選択画面になる筈です。
ここでお使いのプリンタに近いものを選びましょう。

設定が終ったらlpdの「lpdリスタート」を選んでからテスト印字してみてください。
これでうまく出力されたらプリンタの設定は終りです。

VineLinuxの場合はLPRng+Gostscriptで印刷していますが、実はMacOS Xでも同様の環境
を作ることができます。お互いに相手をプリントサーバにできるので便利ですよ。

-- 
Shunta Susuki