今、PowerBook2400(Ram80MB,HFF2GB)にVinePPC2.6r2をインストールしました。 インストールすること自体に問題はないのですが、重い!WindowMakerを使って いても仮想メモリーなしには動かず、なんとかCUIのツールを使って使えるよう に挑戦はしています。 「そんなに重いならコンソールで使え!」と言われそうですが折角 800x600,15bit Colorが使えているのでなんとかX WINDOWの環境で使いたいので す。 少しでも動作を軽くしようとapt-get install fvwm2したのですが、何故か起動 せず、いじっているうちに環境がおかしくなってrpm --rebuildすら出来なくな ってしまいました。 まあこの問題は私がなんとかしなければいけない問題なのでいいのですが、折角 apt-getがあるので、 起動してネットワークが使えるだけ(X WINDOWもなし)+rpm&apt-get な環境での最小限インストール機能をインストーラーに含んでいただく訳にはい きませんでしょうか?欲を言えばそのインストール機能だけを切り離して、Xを 使わないインストーラーにしておいていただくと、活用範囲が広がるように思い ます。 今、どのディストリビューションも高機能化への道を突き進んでいます。しかし ながらIA32だけでなくPPCやSPARCなどマルチプラットホームで使える完全日本語 対応のディストリビューションといえばVineしか思い浮かびません。 自分でシェルスクリプトすら作ることが出来ない役立たずのユーザーのたわごと ですが一つの提案としてお考えいただければと思います。 -- Shunta Susuki