きよです。 procmailを使って、メールの転送を行なっているのですが 転送先のメールサーバからなんらかの原因でエラーメールが 帰ってきた際に、メールの元の送信者に対して、エラーメールを 返す設定は可能でしょうか。 例として ・自分のメールアドレスは test1@xxxxxxxxxxxx ・転送先のメールアドレスは test2@xxxxxxxxxxxx ・送信者のメールアドレスは test3@xxxxxxxxxxxx とします。 現在は example1.com のメールサーバの ~test1/.procmailrc に :0 * ^From.* { :0 ! test2@xxxxxxxxxxxx } のように記述して、test1@xxxxxxxxxxxx 宛の全てのメールを test2@xxxxxxxxxxxx へ転送するようにしています。 しかし、転送先(ここでは example2.com)のメールサーバの容量が いっぱいだった場合など、エラーメールが test1@xxxxxxxxxxxx 宛に 送られ、そのメールがまた test2@xxxxxxxxxxxx へ転送され そのメールがまた…… とピンポンを繰り返してしまいます。 example2.com からのエラーメールをメールの元の送信者である test3@xxxxxxxxxxxx に送るようにするにはどのような 設定をすれば良いのでしょうか。 MTAには postfix を使用し main.cf では mailbox_command = /usr/bin/procmail を指定しています。 また、実現にあたっては、必ずしもprocmailには こだわりません。 以上、よろしくお願いいたします。