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[vine-users:059155] 転送したメールがエラー になったら、メールの送 信者にエラーメールを返す方法

  • From: KiyonoriMatsumoto <kyo-@xxxxxxxxxxxxx>
  • Subject: [vine-users:059155] 転送したメールがエラー になったら、メールの送 信者にエラーメールを返す方法
  • Date: Tue, 25 Mar 2003 11:34:32 +0900
きよです。

procmailを使って、メールの転送を行なっているのですが
転送先のメールサーバからなんらかの原因でエラーメールが
帰ってきた際に、メールの元の送信者に対して、エラーメールを
返す設定は可能でしょうか。

例として
・自分のメールアドレスは test1@xxxxxxxxxxxx
・転送先のメールアドレスは test2@xxxxxxxxxxxx
・送信者のメールアドレスは test3@xxxxxxxxxxxx
とします。

現在は example1.com のメールサーバの ~test1/.procmailrc に
:0
* ^From.*
{
        :0
        ! test2@xxxxxxxxxxxx
}

のように記述して、test1@xxxxxxxxxxxx 宛の全てのメールを
test2@xxxxxxxxxxxx へ転送するようにしています。
しかし、転送先(ここでは example2.com)のメールサーバの容量が
いっぱいだった場合など、エラーメールが test1@xxxxxxxxxxxx 宛に
送られ、そのメールがまた test2@xxxxxxxxxxxx へ転送され
そのメールがまた……
とピンポンを繰り返してしまいます。

example2.com からのエラーメールをメールの元の送信者である
test3@xxxxxxxxxxxx に送るようにするにはどのような
設定をすれば良いのでしょうか。

MTAには postfix を使用し
main.cf では
mailbox_command = /usr/bin/procmail
を指定しています。

また、実現にあたっては、必ずしもprocmailには
こだわりません。

以上、よろしくお願いいたします。