田頭です。 長南さん, レスありがとうございます。 IBMのページは確認しております。そこから手繰っていくと, ltmodemのページに 行き着きます。それで, ltmodemをインストールしたわけです。 moduleの自動ロードは確認しました。こういう仕組みになっているんですね。 あとは, ppxpなど実際に設定してモデムが動作するか確認してみます。 Device名はVineの場合はpppでなくtapなのですね。 moduleの自動ロードの仕組みを考えると, モジュールの起動時のスクリプトで pppを設定することはこの場合はあまり意味がないのですね。 (起動時のスクリプトではDevice名pppが現れた場合はスクリプトifup-pppを起 動するようになっていますね。) また, FreeBSDの場合は固定のpppでしたのでifconfig -aで現れていましたので, 当然Vineでもそうかと思い込んでいました。 モデムがうまく起動したら, また報告します。 それでは。